店長日記ブログ

<数量限定入荷!>蓬莱泉 純米大吟醸しぼりたて生原酒 木札掛け

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

本日12/8(金)の蒲郡は、朝から冷たい雨がシトシトと降り続いています。

久しぶりの雨のような気がします。最近は雨が少なく空気が乾燥していたせいか、
今月からインフルエンザの流行も全国的に始まったそうです。

実は私、昨年末にインフルエンザにかかってしまったので、今年は早めに予防接種を受けました。
しかし今年はインフルエンザワクチンが不足しており、
都心部を中心に、接種したくても出来ない地域が出てきているようで、
こういった状況がインフルエンザの流行を助長してしまう事が懸念されています。

インフルエンザウィルスは雨が降ると感染力が衰えるようです。
今日の雨で、インフルエンザの流行に少しでも歯止めがかかってくれる事を願います。

 

さて、本日は年末に数量限定出荷される、特別で贅沢なお酒のご紹介です。


「蓬莱泉 純米大吟醸 しぼりたて生原酒 木札掛け」720ml
・原料米:山田錦100%
・精米歩合:45%
・アルコール度数:17度
・価格(税別):2,600円

 

毎年固定ファンのお客様がつくほど好評を博している、蓬莱泉の「木札掛け」です。
ラベル無しのすりガラス瓶の首に、
商品名と来年の干支「戌(いぬ)」の字が刻印された木札が掛かっているのみという大胆なデザイン。
当店にも数量限定で入荷してまいりました。

この「木札掛け」、実は蓬莱泉の純米大吟醸「美(び)」の生原酒バージョンなのです。

「美」を彷彿とさせる華やかな香りと、やや甘口の優しい口当たり。
それでいて生原酒ならではのフレッシュさ、濃醇さをあわせ持ったお酒です。

お酒好きの方はもちろん、日本酒ビギナーの方、女性の方にも美味しく飲んでいただけます。
年末年始の贈答品にもおススメです。

当店では720mlのみの取り扱いで、本数が非常に限られております。
お求めはお早めにどうぞ!

蓬莱泉の梅酒シリーズ。装い新たにリニューアルです!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

2週間ほど前の11/26(日)に蒲郡駅前の喫茶スロース様にて、
「蓬莱泉のお酒を楽しむ会」を開催させていただきましたが、
(その時の模様のブログはコチラからどうぞ)

この時に私はもちろん、
ご参加いただいたお客様に好評だったのが「梅酒のお燗」でした。
今風に言うと、「ホット梅酒」でしょうか。

「ほうらいせん 日本酒でつくった梅酒」を、
お湯を温めた鍋の中で40~45度くらいに湯煎して飲んでみたら、
まろやかな口当りになり、ほっこりと体が温まり、
梅の健康成分が体にじんわり染み渡るような優しい感じに燗上がりして、これが好評でした。

梅酒には梅ポリフェノールが含まれており、身体に優しいアルカリ性のお酒ですので、
色んなお酒を飲んだ後に身体をいたわる「デザート酒」としてもピッタリでした。
厳しい冷え込みが続くこの季節に「ホット梅酒」。これは今後もやってみたいと思います。

そんな「ほうらいせんの梅酒シリーズ」ですが、
この12/5からラベル、瓶形も装いも新たにリニューアル発売となりました!

<2017年12/5 リニューアル販売された「ほうらいせん梅酒シリーズ」>

●(写真左) 「日本酒でつくった梅酒」720ml
・原料:蓬莱泉の日本酒、地元奥三河の契約栽培農家で栽培された梅の実
・アルコール度数:7%
・概要:香りは華やかなでアルコール度数は7.5%と軽く、飲むと甘味、酸味がバランス良く合わさり優しい口当り。
ストレートで冷やして飲むか、40~45℃くらいに温めた「ホット梅酒」がおススメです。
・価格(税別):1,300円

●(写真中央) 「自家製焼酎でつくった梅酒」720ml
・原料:蓬莱泉の自家製焼酎、地元奥三河の契約栽培農家で栽培された梅の実
・アルコール度数:14%
・概要:梅酒シリーズの中でもスッキリとした口当りです。ロックでお飲みいただくのがおススメです。
・価格(税別):1,300円

●(写真右) 「青じそ薫る梅酒」720ml
・原料米:蓬莱泉の自家製焼酎、地元奥三河の契約栽培農家で栽培された梅の実、豊橋産の青じそ
・アルコール度数:14%
・概要:青じそを加えて熟成させた事で、梅の酸味と青じその風味が合わさった絶妙な味わい。
ロック、ソーダ割りがおススメです。
・価格(税別):1,600円

 

梅を表現している「3つの丸」がキラッと光るラベルで、今まで以上に目を引く装いとなりました。
まずはこの12/5に、この3つの梅酒がリリースされましたが、
来年の2018年に入ると「完熟梅でつくった梅酒」「ブルーベリーのお酒」も順次リニューアル発売される予定ですので、
今後もぜひご期待ください!

(追記)

「青じそ薫る梅酒」のラベルの片隅に「青じそジャパンブランド」のロゴがありました!

全国生産額がトップである豊橋産の青じそを活かした商品をつくって、
世界に誇るジャパンブランドを目指すプロジェクトです。

空港の免税店でもこの「青じそ薫る梅酒」は海外旅行客に好評で、良く売れるみたいです。
この調子で「青じそブランド」がじょじょに世界に広まっていくといいですね!

<入荷しました>リニューアルした「蓬莱泉スパークリング」で乾杯!

いつも蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂きありがとうございます。
木村です。

今週に入って本格的な「冬将軍」がやってきました。
本日12/6も愛知の予想最高気温が9度とついに一ケタ台に突入。朝は布団から出るのが億劫です。

店先にある街路樹の青桐(アオギリ)の落ち葉もスゴい量になってきました。
毎朝掃除してもすぐにゴミ袋があふれれかえるほど、次々に歩道の上に降り積もっていきます(汗)。

    

 

街路樹に、このアオギリのような落葉樹が良く使われる理由は、
夏は暑い陽射しから歩行者を守るために葉っぱで日蔭をつくり、
逆に冬は葉っぱを落とす事で、暖かい日光を歩行者に届ける事が出来るからだとか。

そういった理由を聞くと、煩わしいこの季節の落ち葉掃除も不思議と苦にはなりません。

お店の前にあるアオギリの枝の葉っぱは、残り半分を切ったところでしょうか。
全ての葉っぱが落ちるまで、おそらく12月いっぱいはかかるでしょう。
これからも年末の大掃除と並行して、落ち葉掃除を毎朝頑張る事になりそうです。

そんな落ち葉まみれの中ですが、このたび蓬莱泉からリニューアル発売された
スパークリング日本酒が入荷してまいりましたのでご案内させていただきます。


「蓬莱泉 スパークリング」360ml
・原料米:酒造好適米(精米歩合60%)
・アルコール度数:10%
・価格(税別):1,500円
*2017年 12/2(土)からリニューアルして発売開始!

 

「YAWAKUCHI(やわくち)スパークリング 」が名称を「蓬莱泉スパークリング」に変えて、
今月よりリニューアル発売!
なんでも海外旅行客にとって「YAWAKUCHI(やわくち)」という発音が難しかった事もあり、
今回のリニューアルを機にシンプルな名称に変更になったそうです。

こちらの「蓬莱泉スパークリング」は日本酒を瓶内二次発酵させるという、
シャンパーニュと同様の発酵方法でつくられているため、
きめ細かい泡と日本酒が持つ本来の旨みが生きている、正真正銘の日本酒スパークリング!
ややドライな味わいなので食前の乾杯酒等、年末年始の宴席にもピッタリです。

そしてこのお酒は、首掛けにも書いてありますように「開栓注意!」のお酒です。

  

スパークリング日本酒に限らず、
炭酸が溶け込んでいる飲料は、常に容器の中でガス圧がかかった状態にあるため、
衝撃や温度変化などのショックを与えると、液体に溶け込んでいた炭酸が気体に変わり、
その状態のまま開栓すると中の液体もろとも一気にガスが噴き出してしまう、という事になります。

なので、こちらの商品も同様、お買上げいただきお家に帰られた後、
そのまますぐに開栓するのではなく、
ひとまずご自宅の冷蔵庫中で、5℃以下になるまで冷やしながら落ち着かせる事をおすすめします。

これによって移動中の揺れ等の衝撃で気体に変わった炭酸ガスが、再びお酒の中に溶け込みますので、
開栓時に吹きこぼれる危険が少なくなります。

以前スパークリング日本酒をお買い上げいただいたお客様には、
こういった説明を私が怠った事によってご迷惑をお掛けしてしまった事がございました。
誠に申し訳ございませんでした。
これからはお買い上げいただいたお客様には口頭で開栓の際の注意点を説明させていただきます。

クリスマスパーティや忘年会、新年会など、これからの乾杯シーズンに、
「蓬莱泉スパークリング」で乾杯はいかがでしょうか?
当店の冷蔵庫で冷えておりますので、ぜひご利用くださいませ!

<入荷しました>当店オリジナル純米大吟醸「一(いち)」生酒版。今なら酒粕付き!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

昨日、当店が待ちわびていたお酒が入荷してまいりました!


まん天やオリジナル 純米大吟醸 「一(いち)」生酒版 720ml
・原料米:(麹米)山田錦 (掛け米)一般米
・精米歩合:50%
・アルコール度数:16度
・価格(税別):2,760円

 

愛知県豊田市にある関谷醸造様の「吟醸工房」でオーダーメイドしていただいている
当店のオリジナル純米大吟醸「一(いち)」。今年(平成29年)で4年目となるリリースです。

「一(いち)」のお酒造りを担当していただいているのは、
今年(平成29年)の名古屋国税局主催の酒類鑑評会で、
優秀賞を3部門で受賞する快挙を成し遂げた「一念不動」の宮瀬杜氏
蒲郡市三谷のご出身。同郷です。)

「一(いち)」は、ふくよかな旨みと後味のキレが魅力で、年々ファンのお客様も増えてきております。
試飲をしたところ、今回は特に旨味が多く、味乗りが良い出来栄えになっております!

今回入荷したのは2017年11月11日、
まさに「一(いち)」にふさわしく「一並びの日」に上槽(発酵したもろみを搾ること)していただいたお酒を
そのまま火入れをせずに瓶詰した、生酒版の「一(いち)」です。
当店では11月11日を勝手に「一(いち)搾りの日」と命名しました(笑)。

生酒版は720ml瓶で48本のみの限定販売となります。
例年2か月ほどで完売してしまいますので、お求めはお早めに。
ぜひ搾りたてのフレッシュな「一(いち)」を味わってみて下さい!

*「一(いち)」生酒版を店頭でお買上げいただいた特典として、
「一(いち)」の酒粕200g(甘酒レシピ付き)を進呈いたします!

 

(サプライズΣ(・□・;)!!今回は関谷醸造の鈴木様が自ら、
一(いち)を当店に届けて下さいました。
遠いところ誠にありがとうございました!)

また来年2018年の3月中旬には、この3ヶ月以上瓶内熟成をした「火入れ酒版」も限定数量リリースされます。
こちらは火入れ後に熟成される事で酒質が落ち着き、まろやかな味わいになります。
こちらも合わせてご期待ください。

最後に、今年の「一(いち)」が出来上がるまでのストーリーをまとめてみました。
お酒が生まれたストーリーを感じながら味わっていただくと、美味しさもひとしおですよ!

<お知らせ>12月の平日は午前11時開店&大晦日は10~18時営業です。

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

今日から12月。蒲郡は寒いですが快晴の朝を迎えました。

AM8時30分。蒲郡駅南口にあるアメリカズカップ挑戦艇のマストが凛として青空に映えます。

非常に清々しい12月の始まりです!
2017年もラスト一か月。張り切っていきたいと思います。

まず本日は、まん天やの12月の営業についてのお知らせです。

12月の平日の営業時間帯が12~19時でしたが、
開店が1時間早まり、11~19時に変更となります。
土曜日は通常通り10~19時の営業です。

また、まん天やの定休日は毎週日曜&月曜ですが、
大晦日(31日)は日曜日でも営業日とさせていただきます。
大晦日の営業時間は、10~18時でいつもより営業終了が1時間早いです。
なにとぞご了承よろしくお願いいたします。

それでは今月もまん天やをよろしくお願いいたします<(_ _)>。