店長日記ブログ

まん天やは「地魚の日」協力店になりました!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

昨日は久しぶりに気持ちよく晴れて、朝には今年初めてのセミの鳴き声が聞けた蒲郡。
「このまま一気に梅雨が明けて夏本番か?」と思いきや、
本日7月11日にはまた肌寒い雨が降る梅雨空に逆戻り。
昨日は聞けたセミの声も今日は聞こえず、梅雨明けまでにはまだ時間がかかりそうです。

そんな雨の降る本日は、私はお店を抜け出し、
同じ蒲郡市内の緑町にある居酒屋「笹や」さんに行ってきました。

今回「笹や」さんに伺ったのは、8月17日に実施を予定しているイベントの打ち合わせのためです。

蒲郡市内の漁港で取り扱われるメヒカリやニギス等の魚介類の認知度アップや消費拡大を図るため、
「地魚いいな」の語呂に合わせ、今年2019年の2月17日から毎月17日を、
蒲郡では「地魚の日」として制定されました。(その時の東愛知新聞の記事はこちらです)

そして毎月17日の「地魚の日」には、市内の飲食店・小売店でイベントを実施して、
美味しい蒲郡の地魚を楽しんでもらえる仕組みづくりに取り組んでいく流れが始まりました。

そして当店まん天やも、この度「地魚の日」プロジェクトに賛同し、協力店となりました!
早速来月の「地魚の日」である8月17日(土)に、
蒲郡の地魚料理と、蒲郡のクラフトビール「HYAPPA BREWS」のペアリングを楽しむ会を
ここ「笹や」さんを会場に開催するため、現在共同で準備を進めております。

(今回のイベントの暫定版チラシとたたき台資料)

(笹やの店主で「地魚の日」プロジェクトリーダーの笹野さんとHYAPPA BREWSのクレーグさん)

こんな感じで和気あいあいと準備を進めております!

今週中にはこちらのイベントを正式に開催告知が出来ると思いますので乞うご期待!
「毎月17日は地魚の日」、今後ともよろしくお願いいたします。

蓬莱泉 季節の純米大吟醸生酒「はつなつの風」2019年分完売しました。

いつも蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

以前こちらのブログで「在庫わずか」のご案内をさせていただきました
蓬莱泉の季節の純米大吟醸生原酒「はつなつの風」が、
2019年7月8日をもちまして当店在庫がゼロとなり、2019年入荷分は完売となりました。
ご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございました。

蓬莱泉 純米大吟醸生酒「はつなつの風」720ml

【原料米】山田錦(精米歩合 麹米40% 掛米45%)
【アルコール度数】17%
【概要】「純米大吟醸 空」と原料仕様が同じ「春のことぶれ」を3ヵ月熟成させたお酒。
【価格】3,380円(税別)
*2019年7月8日時点で当店在庫ゼロとなり、2019年入荷分は完売しました。

 

莱泉が毎年季節の移り変わりと共にお届けする「季節の純米大吟醸生酒」シリーズ。
春に蔵出しされる「春のことぶれ」に続き、5月の「立夏」にリリースされたこの「はつなつの風」
このシリーズは蓬莱泉の有名な純米大吟醸「空(くう)」の生原酒版、空の兄弟酒としても有名です。

「春のことぶれ」はしぼりたてを瓶詰めしたため、フレッシュな酸味が魅力ですが、
そこから更に3ヶ月、夏まで低温冷蔵庫内のタンクに寝かされた「はつなつの風」は、
酸味を残しつつも、そこにまろやかさが加わり、バランスの良さや深みが増した味わい。
そして今年2019年の「はつなつの風」は特に出来栄えが良く、
昨年よりも多く仕入れたのですが、昨年よりも早いタイミングで完売となりました。

今年も「はつなつの風」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

あと3ヵ月後の10月上旬には、秋の純米大吟醸生原酒「花野の賦(はなののふ)」が入荷してまいります。
「花野の賦」は6ヶ月以上の熟成期間を経て出荷されます。
味わいにまろやかさや深みが増し、秋の夜長にじっくりと楽しめる贅沢なお酒です。

蓬莱泉 純米大吟醸生酒「花野の賦(はなののふ)」720ml

【原料米】山田錦(精米歩合 麹米40% 掛米45%)
【アルコール度数】17%
【概要】「純米大吟醸 空」と原料仕様が同じ「春のことぶれ」を約半年以上熟成させたお酒。
【価格】3,380円(税別)
*2019年10月に数量限定発売予定!

少し気が早いですが、「空の兄弟酒」として、こちらもぜひ飲んでいただきたい高品質のお酒です。
入荷情報の詳細は後日、また当ブログにてご案内させていただきますので
こちらもよろしくお願い致します!

<ありがとうございました>7月7日「幸田・正楽寺木工クラフト市」初出店!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

昨日7月7日(日)は幸田町の正楽寺さんの境内で開催されました「幸田・正楽寺木工クラフト市」に、
初出店させていただきました!

このところ雨の日が続いており、当日の天気予報も芳しくなかったのですが、
準備中に少しパラッと降ったくらいで雨も上がり、
曇り空から時折薄日が差すくらいの涼しくて過ごしやすい気候の中、
大勢のお客様がこの正楽寺にご来場されました。

当店はちょうど正楽寺の鐘の前に出店させていただき、
蒲郡のクラフトビール「HYAPPA BREWS」を販売しました。
今回は色々な味わいのビールを総勢10種類用意しました。

「このビール知ってる!ぶらりん7月号で見たよ!」
「私の地元西浦だで昔からHYAPPAさん知ってる。試飲会に出た事もあるよ!」
「でもこんなに種類があるなんて知らなかったよ!」等など…、
お声を掛けていただいたお客様が本当に多く、
おかげ様で会話や笑いが絶えない、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました!

(途中、同じく出店されていた「のぐちコーヒー」さんの苦みのあるコーヒーで一休み。
HYAPPA BREWSの「リロイ」もコーヒーテイストのビールなので何となく並べてペアショット。)

ご来場されたお客様だけでなく、共に出店された他のお店さんとの交流も楽しめました。
以前他のイベントでもお会いしたお店さんにも再会出来たり、
私の母の同窓生の方にもお会い出来たり、
ちょうど「七夕の日」という事もあって、色々な場面で不思議なご縁を感じたイベントでもありました。

(会場には子ども達が七夕の願い事を書いた短冊が、笹の葉と涼しげに揺れます)

もちろん楽しかっただけでなく、今回はクラフトビールも本当に沢山お買上げいただきました!
販売本数は私の予想を5倍以上も上回り、途中で完売してしまったビールが出てしまい、
お客様にご迷惑をお掛けしてしまった事は次への反省点です。。

 

(15:30無事撤収。お疲れ様でした!)

ご来場の皆様、幸田・正楽寺クラフト市の主催者の皆様、
本日は誠にありがとうございました!
またぜひ出店させていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

明日7月7日は「幸田・正楽寺木工クラフト市」に出店しHYAPPAのクラフトビール10種販売します!

蒲郡の酒屋まん天やの日記ブログをお越しいただき、ありがとうございます。
木村です。

7月7日(日)、今回当店が初出店させていただきます
幸田町の正楽寺さんで行われる「木工クラフト市」が、いよいよ明日に迫ってきました。

「幸田・正楽寺 木工クラフト市」

【日時】令和元年7月7日(日)9:00~15:00(毎月第一日曜日開催)雨天決行
【会場】愛知県額田郡幸田町大草寺西6 正楽寺さんの境内のどこか
【出店内容】蒲郡新作地ビールをはじめとした「HYAPPA BREWS西浦」のクラフトビール販売
★ご注意★
・今回のイベント会場内でのアルコールの飲用はNGとなっております。
クラフトビールのお買上げ後はお持ち帰り下さいます様、ご了承のほどお願い申し上げます。

「幸田・正楽寺 木工クラフト市」は、今から2年程前から始まった月一回の手づくり市です。
「木工」と銘打っていますが、木工以外の手作り革や、布小物、アクセサリー、
端材、板、陶器、木工オモチャや木工ワーク体験に加え、
多肉植物やお茶、食品など、色々なジャンルのお店が毎回出店しています。

今回ご縁があって、この「正楽寺 木工クラフト市」にクラフトつながり(?)で、
当店も蒲郡のクラフトビール「HYAPPA BREWS西浦」を販売させていただく事になりました!

 

気がはやってしまい明日まで待てず、お店の倉庫内にリハーサルも兼ねて出店してみました(笑)。

今回は幸田町での出店という事で、HYAPPA BREWSのビールも
隣接する2つの街「岡崎シリーズ」と「蒲郡シリーズ」、そしてヘッドブリュワーのクレーグさんの故郷「シカゴシリーズ」と、
なんと合計10種類のHYAPPAクラフトビールを販売します!
ほぼHYAPPA BREWSの全ラインナップを、よりどりみどりでお買い物出来ますよ♬

また、今回のイベントでは会場内でのアルコールの飲用はNGとなっております。
当店の出店ブースでお買上げいただきましたクラフトビールも、
会場内での飲用はご遠慮いただき、
お持ち帰り下さいます様、ご了承のほどお願い申し上げます。

あとは当日のお天気ですが…、6日15時発表の天気予報では「雨のち曇り」、降水確率50%と微妙な雲行き(-_-;)。
ここはドリカムの歌じゃないですが、「7月7日、晴れて☀」&「晴れたらいいね~♬」と、
良いお天気になる事を祈るのみです!

場所は国道248線沿いを蒲郡から岡崎に向けて走っていくと、
右手に見えてくる「正楽寺」さん。その境内のどこかです。(お客様用の駐車場も完備です)
日時は七夕の7月7日(日)9:00~15:00です。
よろしければお立ち寄りくださいませ!

「第107回 全国新酒鑑評会」に出品された”吟の特別版”。蓬莱泉「吟 出品酒」が2019年8月2日に入荷決定!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
木村です。

まだ一ヵ月ほど先になりますが、今年5月開催の「第107回 全国新酒鑑評会」に出品された”吟の特別版”、
蓬莱泉「吟 出品酒」通称「裏吟(うらぎん)」が2019年8月2日に当店に入荷する事が決定致しました!

「蓬莱泉 純米大吟醸 吟(ぎん) 2019年新酒鑑評会 出品酒」
【原料米】山田錦100%
【精米歩合】麹米35% 掛米40%
【アルコール度数】16度
【価格(税別)】:6,000円(720ml/写真:右)  14,500円(1800ml/写真:左)

*2019年8月2日当店入荷決定!
*今回より720mlの瓶形はこれまでの寸胴型からスリムなプリント瓶に変わります。

<当店での「吟 出品酒」の販売方法について>
◆「吟 出品酒」はオンラインショップ販売不可の、店頭での販売のみとなります。
◆「吟 出品酒」は単品販売しております。
◆ 郵送をご希望の方は当店までお問合せ下さい。

 

今年2019年の5月に実施された全国新酒鑑評会に、
「蓬莱泉(関谷醸造)代表」として出品された「純米大吟醸 吟」の特別バージョンのお酒です。
通常版の吟とラベルの白と黒が反転している事から、通称「裏吟(うらぎん)」とも呼ばれております。

年に少量しか仕込まれない、蓬莱泉で最高級の純米大吟醸酒である「吟」、
その中から特に出来の良い仕込みを荒川杜氏が自らセレクション、出品酒用に選抜しました。

酒質についてですが、出品酒仕様という事で、香りの立つ酵母を足して仕込み、
優しくお酒をしぼり「しずく酒」のような出来上がり。
通常の3年熟成した「吟」に比べると、香りが広がり、透明感のあるフレッシュな口当り、
後味のキレの良いお酒となっております。

毎年お盆前に出荷される特別なお酒ですが、
今年より720mlの瓶形はこれまでの寸胴型からスリムなプリント瓶に変わりますので、
ご了承下さいませ。(上の変更後の写真はイメージです。)

また、この商品は非常に数が少ないため、オンラインショップ販売不可商品となります。
店舗での販売のみとなりますが、ぜひこの機会に当店にお立ち寄りくださいませ。
(遠方のお客様で郵送をご希望の方は当店までお問合せください)

また、こちらの「吟 出品酒」は基本、ご予約は受付しておらず、早いもの勝ちとなります。
どちらも数量が非常に限られておりますので、当店へのご用命はお早めにお願い申し上げます。

通常の吟よりもワンランク上の「極上の吟」。当店取り扱いのお酒で一番高い日本酒です。
8月のお盆休みで帰省の際のお土産などに最適です。
入荷まであと一ヵ月!入荷まで今しばらくお待ちくださいませ。