店長日記ブログ

<ご連絡>まん天やお盆期間の営業について

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

本日より8月に入りました。相変わらずの猛暑が続きますが、あと10日ほど頑張れば「お盆休み」!
既に連休のご予定を立てられ、待ちわびている方も多いのではないでしょうか。

まん天やの今年のお盆期間(8/11~16)の営業ですが、
通常通り、日曜・月曜を定休日とさせていただきますので、
8/13(日)、14(月)がお休みとなります。よろしくお願い致します。

それでは皆さん、夏バテやクーラー病に気をつけて、今月も頑張りましょうね!

夢吟香のバケツ稲たち。こいつらは夏の陽射しいっぱい浴びて元気元気です!

「夏の燗酒」に最適! 蓬莱泉 山廃純米 醁/Roku(ろく)

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
木村です。

7/29(土)、30(日)と開催されました「蒲郡まつり」は、昨夜の花火大会でフィナーレを迎えました。
私は昨年まで大阪でサラリーマン生活を送っておりましたので、今回約20年ぶりにこの花火大会を観たのですが、
ラストは大きな三尺玉が打ちあがり感動!「蒲郡、捨てたもんじゃないぞ。」思わずそう思いました。

そして29日の大綱引き大会、私も出場しましたが、
我々「蒲郡中学校」チームは惜しくも準優勝。「形原中学校」チームが見事優勝に輝きました。

決勝で負けたのは本当に悔しかったですが、
この1カ月間、綱引きの練習も含め仲間と濃密な時間を過ごせました。
お祭りは、「結束」の大事さを気付かせてくれる行事ですね。

 

さて、お祭りのあとの7月最後のブログ。今回は夏に温めて飲むと美味い日本酒のご紹介です。


「蓬莱泉 山廃純米 醁/Roku(ろく)」
・原料米:麹米…山田錦 掛け米…チヨニシキ
・アルコール度数:15%
・価格(税別):1,320円(720ml)  2,640円(1800ml)

 

「夏に日本酒を温めて飲むの?冷やして飲む方が絶対美味いじゃん!」と言う声もありますが、
実は最近、夏でも日本酒を温めて飲む「夏の燗酒」が注目されてきております。

夏は、身体が冷えたものを欲するので、どうしても冷えたものを飲み食いする事が多くなりますが、
あまり冷たいものばかり摂取していると、体が冷えて新陳代謝が衰えてきて、
夏バテの原因となってしまいます。

そんな時、日本酒をお燗につけて40度くらいに温め、お猪口でチビリチビリと飲むと、
カキ氷やクーラーで冷えた身体も温まり、新陳代謝もアップ。身体に優しいお酒を楽しめます。
(夏にアツアツの鍋やカレーライスを食べるのも同じ効果ですね)

この蓬莱泉の「醁/Roku(ろく)」、この名前には「旨い酒」という意味がありますが、
この名前の通り、まさに燗にして旨さが引き立つ本格的な純米酒です。
山廃仕込みならではの濃醇な米の旨みや酸味が重厚に身体に染み渡ります。

梅雨が明け、暑い日が続き、ついつい冷たいものを摂り過ぎてしまう季節ですが、
たまには「夏の燗酒」で、心も身体もほっこりと休めてみてはいかがでしょうか?

<店長おすすめ!>夏に冷やして美味い白ワイン ベスト3

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂きありがとうございます。
木村です。

本日7/29(土)より、いよいよ「蒲郡まつり」がスタートします!
私も本日夕方からの綱引き大会に参加します。
朝からアドレナリンが出まくっているためか興奮しております。
何とかトーナメントを勝ち抜き、優勝して、仲間と勝利の美酒を味わいたいと思います。

さて、勝利の美酒もいいですが、
「夏はビール!」という方にもぜひお試しいただきたいのが、
キリっと冷やした白ワインです。

偏った食生活等で人の身体は酸性に傾き、夏バテや病気しやすくなってしまいます。
そんな時にワインを飲むと、酸性に偏った身体をアルカリ性に戻してくれます。
ワインは身体をアルカリ性にしてくれる唯一のアルコール飲料なのです。

そして白ワインは、ワインの中でも特に殺菌作用が高く、
サルモネラ菌に代表される感染症の原因菌をやっつけ、食中毒を予防したり、
魚介類と一緒に食べると、臭みを消すと同時に素材の旨味を引き出してくれます。

そういった訳で、特に海の幸が美味しい蒲郡の夏には、
白ワインが必要不可欠なのです(笑)。

そこで本日は店長おススメの「夏に冷やして美味い白ワイン ベスト3」を、
第3位から順に紹介させていただきます。

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👑第3位
「スマロッカ カバ ブリュット レセルバ」750ml   1,800円(税別)


★おススメポイント★
数多くの品評会にて受賞している
高品質なスペインの白スパークリングワインです。
繊細な泡、スッキリした辛口の味わいの中に 複雑なコク、苦みが心地良く、
飲むととてもリッチな気分になれます。

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👑第2位
「シニャチュール デュ シュッド プレミアム シャルドネ」750ml 1,080円(税別)


★おススメポイント★
軽快な香りとスッキリとした味わいで、スイスイと飲めてしまう
フランスはラングドック地方のデイリーワインです。

魚介をはじめとした和食全般にとても相性が良く、
夏はソーメンや冷製パスタにも良く合います。

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👑第1位
「バロン ド モンフォーコン コートデュローヌ ブラン」750ml 2,800円(税別)


★おススメポイント★
ライムのような爽快な香り、塩味、苦みを感じさせる味わいが魅力の、
ミネラル感満点の本格派白ワインです。
食中酒としても最適ですし、
またビールのほろ苦さが好きな方におススメです。

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以上、夏に冷やして美味しい当店での白ワインおススメベスト3でした!
身体にも優しいですのでぜひお試しください。

<参加者募集!>「第11回 東三河の酒蔵を知る会」

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂きありがとうございます。
木村です。

本日は今年の秋に開催される日本酒イベントのご案内です。


「第11回 秋 東三河の酒蔵を知る会」
・日時:2017年9月24日(日)16:30~18:30
・会場:パークホテル吉祥閣 2F
・入場料(前売券のみ)お一人様:3,000円【冷酒グラス・おつまみ付】
・締切日:9月12日(火)
・定員:180名

11回目となる今回参加する東三河の酒蔵は、
豊橋市より「四海王」「公楽」、設楽町より「蓬莱泉」
そして京都より「キンシ正宗」、長野より「七笑」が特別参加です。

これらの酒蔵の日本酒(約40種類!)が試飲出来るのはもちろん、
各蔵の杜氏さんとの酒談義やきき酒大会、プレゼント抽選会など、
楽しい企画が盛りだくさんのイベントとなっております。

前回(3月)私も参加しましたが、会場のお客さんのお酒に対する熱量がすごく、
蔵元さんと会話をしながら楽しく過ごせた2時間でした。

当店でも参加されるお客様を募集しております。
参加ご希望の方は当店にご来店いただく際にお申し込みいただくか、
ホームページからのお問合せフォームよりご連絡下さい。

開場は蒲郡からJRの新快速で約10分、豊橋のパークホテル吉祥閣です。
お申込みの締切りは9/12(火)ですが、定員180名になり次第、締切りが早まる可能性がありますので、
出来る限りお早めにお申し付け下さい。

ご自身にぴったりなお酒との素敵な出会いがあるかも★ご興味ある方はぜひどうぞ!

<夢吟香のバケツ稲チャレンジ>7月25日 あえて土をカラカラに…「中干し」🌾

いつも蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂きありがとうございます。
木村です。

愛知の酒造好適米「夢吟香」をバケツで育てる挑戦もスタートしてから40日が経過しました。

7月25日時点。発育の悪かったバケツの稲も藻をきれいに掃除したら持ち直したようです。

 

8月になると、いよいよ稲が穂を付け始め、9月には収穫を迎えるのですが…、
その前に越えなければいけない試練が、バケツ稲には待ち受けています。
それが、「中干し(なかぼし)」です。

「中干し」とは、あえて田んぼの水を一定期間抜き、土をカラカラに干上がらせる事です。

「そんな事をすると、せっかく育ってきた稲が枯れてしまうじゃねーか!」と、
私はマニュアルを読みながら激しく動揺したのですが、調べてみると
この中干しはバケツ稲だけでなく一般的な稲作でも行われている確立した農法なのです。

「中干し」の目的は、まず第一に「土のリフレッシュ」です。
土はヒビが入るまでカラカラに干上がるのですが、空気と直接触れ、土が酸素を取り込みます。
また同時に、今までに土の中に溜まってきた有害なガスが外に排出されます。
これにより少し疲れていた土が再び活力を得る事が出来るのです。

もう一つの目的は、「稲の根を鍛える」事です。
稲は、今までたくさんの水に満たされていた田んぼが急にカラカラになった事にビックリし、
水を求めて地中に根を伸ばします。
根は稲にとっての大事な土台です。その土台を中干しでしっかり作っておく事で、
今後稲穂を付けて強風にあおられても倒れにくい、丈夫な稲に育ちます。

でも、この中干しをやり過ぎてしまうと稲を枯らしてしまうリスクもあるため、
稲の様子を見ながら行う必要あり、と書いてあります…。
ちょっと怖いけど…、とりあえずやってしまいましょう!

2日間の断水。土はひび割れてカラカラです…。

その後、再び水を張り「中干し」終了。土が酸素を大量に取り込んだせいか、たくさん気泡が出てきました。

 

…「中干し」を何とか成功し、バケツ稲チャレンジ前半戦最後の山場を越える事が出来ました。
エネルギーを蓄えたバケツ稲達は、8月の出穂を無事に迎える事が出来るでしょうか?

この続きは、また当ブログにて報告させていただきます。

<新発売>越の誉 日本酒スパークリング「あわっしゅドライ」更に爽快な飲み心地!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂きありがとうございます。
木村です。

いよいよ「第35回蒲郡まつり」が、今週末(7/29,30の二日間)に迫ってきました。

私も今年「前厄」という事で、
29日に行われる綱引き大会(厄年の部)に参加させていただきます(^^)/。

ここ最近は毎週厄年会の仲間と仕事終わりに練習してきました。
何とか優勝をもぎ取り、仲間と勝利の美酒を飲みたいと思います。

本日は優勝した後の打ち上げの場で、
ぜひ乾杯酒に使いたい日本酒スパークリングのご紹介です。


越の誉 スパークリング純米酒「あわっしゅドライ」 320ml
アルコール度数:10%
日本酒度:-37(従来のあわっしゅに比べ辛口)
原材料名:米・米こうじ(いずれも新潟県産)
精米歩合:70%
価格(税抜):630円

 

「スパークリング日本酒」としてご好評をいただいております「あわっしゅ」に、
このたび、辛口のドライタイプが仲間入りしました!

飲んでいただいた一部のお客様から、
「あわっしゅは少し甘過ぎる」というご意見もいただいておりましたが、
今回新発売の「あわっしゅドライ」は従来のあわっしゅに比べると、
アルコール度数も7%から10%にアップ、
日本酒の甘辛を左右する日本酒度も-60から-37になった事で、
甘さが控えめとなり、よりシャープでキレのある味わいになっております。

従来の「あわっしゅ」が日本酒スパークリングの入門編だとしたら、
今回の「あわっしゅドライ」は応用編という感じでしょうか。
単独で飲むだけでなく、ドライな味わいなので食前酒、食中酒としても楽しむ事が出来ます。

左が従来の「あわっしゅ」、右が今回新発売の「あわっしゅドライ」。どちらも花火ラベルが夏らしい!

「あわっしゅ」と「あわっしゅドライ」、どちらも当店の冷蔵庫で良く冷えております。
お客様のお好みに合わせてお選びください☆。

<夏の新着イタリアワインその②>イタリア元閣僚が造った高品質ワイン「モンテティ カブルニオ2011」

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂きありがとうございます。
木村です。

本日は、「夏の新着イタリアワイン」のご紹介、第2回目です。
今回のワインは、値段以上の品質の良さを感じる、新しいタイプのイタリア赤ワインです。


「モンテティ カブルニオ2011」750ml
・生産地:イタリア・トスカーナ州
・クラス:IGT
・葡萄品種:カベルネソーヴィニョン50%・メルロ25%・アリカンテブーシェ15%・カベルネフラン5%・プチヴェルド5%
・タイプ:赤・辛口、渋味コクしっかり・キレも良くバランスの良いフルボディ。
・価格:2,500円(税別)

醸造ワイナリーの「テヌータ モンテティ」の当主は、
何とイタリアの元閣僚という異色の経歴の持ち主であるパオロ バラッタ氏。
元閣僚の夢はイタリアの古くからあるワイン格付け制度(DOC)にしばられない、美味いワインをつくる事でした。
何もなかった土地を開墾して2004年に初のワインリリース。まだ10年そこそこですが既にワイン紙で高い評価を得ています。

ブドウ品種もイタリアワイン格付け制度で指定されているイタリア固有の品種ではなく、
「この地には、こっちのブドウが合っている」という事で、カベルネソーヴィニョン等のフランスの品種を使用。
また、ワイナリーに膨大な設備投資をして(さすが元閣僚!)、最新設備&技術を導入。
ブドウの栽培からワインの製造に至るまで、昔ながらのイタリアワイン造りにとらわれない、
純粋に品質の高いワインを追い求めて出来上がったワインです。

以前ブログでイタリアワインの新しい潮流「スーパートスカーナ(スーパータスカン)」のお話しをした事がありましたが、
このワインはまさに「スーパートスカーナの入門編」と呼べるワインだと思います。
渋味・コク・酸味全てが非常に高い次元でバランス良くまとまっている感があり、
価格以上の品質、リーズナブルでも高級感が味わえます!

なお余談ですが、こちらのワイナリーの当主パオロ バラッタ氏は、元閣僚と言うだけではなく、
近年では「ヴェネツィア・ビエンナーレ」という、
美術のオリンピックとも呼ばれている国美術展覧会の事務局長も務めているそうです。

芸術に対する飽くなき探求心が、ワイン造りに反映されているのかもしれませんね。

そんな新しい息吹を感じることが出来るイタリアワインです。皆様もぜひお試しください。

<新着>ウナギに合うお酒です!「神杉 人生劇場 山廃純米」

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂きありがとうございます。
木村です。

東海地方の梅雨が明けました!いよいよ夏本番です。
長男が通う幼稚園も昨日(7/20)が終業式で、本日から夏休みに入りました。

その長男ですが、夏休み初日で興奮しているのか、今朝は6時頃に早起きして、
「〇〇に行きたい!」「◇◇が食べたい!」と叫びまくり、ずっとうるさいです💦。

まるで普段押さえつけられていたものが一気に噴き出してきたかのよう…。
その様子を見て、まだ慣れていない新しい環境の中で、長男も今まで少なからず気苦労をしていたのかなと感じ、
この夏休みは、出来る限り子ども達のやりたい事を自由にさせてあげたいなと思いました。

さて、そんな感じで今年の夏休みが無事スタートしましたが、
その次にやってくる行事は…、

「土用の丑の日にウナギを食べる事」です!

それも今年は7/25(火)、8/6(日)と、土用の丑の日が2回もあります。
私の近所のスーパーでも、三河一色産のウナギの予約販売が大々的に実施されてます。

当店ではウナギは売っておりませんが、「ウナギに合う酒」は売っております!
そこで今日は、当店で新たにお取扱いさせていただく事になった、
地元愛知の「ウナギに合う地酒」を紹介させていただきます。


「神杉 人生劇場 山廃純米」720ml
・原料米:愛知県安城産「若水」(精米歩合70%)
・アルコール度数:18~19%
・価格(税別):1,109円

200年以上の歴史を持つ、愛知県安城市の神杉酒造が造る、
とても濃醇で飲み応えのある純米酒です。
契約栽培された安城の酒造好適米「若水」を使い、
山廃仕込み後、お酒の色が「琥珀色」になるまで、低温熟成させており、
豊かなコク、酸味、旨味、アルコール感を持った、力強くふくよかな味わいです。

蔵元さんも「名古屋メシに合うお酒です」と推奨している通り、
ウナギの蒲焼やひつまぶし、味噌煮込み等、濃厚な味の食事に非常に良く合います。

また、このお酒の名前「人生劇場」は、愛知県幡豆郡出身の作家である
尾崎士郎の自伝小説より命名されました。
琥珀色に熟成した重厚な味わいは、
まさに士郎さんの送った太く、濃密な人生を象徴しているかのようです。

上のPOPにもありますように、お燗しても美味いですし、
アルコール度数も通常のお酒より高く、味わいもしっかりしているお酒ですので、
今の季節(夏)は氷を入れて「オンザロック」で飲んでも身体に優しく美味しいですよ。

土用の丑の日のウナギのお伴に、この「人生劇場」をお楽しみください!

<夢吟香のバケツ稲チャレンジ>7月18日 バケツ毎に成長の差が出てきました🌾

毎度蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂きありがとうございます。
木村です。

ブログの更新が一週間も止まってしまい申し訳ございません<m(__)m>。

ここ最近、九州北部をはじめ、日本列島各地で豪雨や竜巻などが相次いで発生し、
それによる甚大な被害が連日ニュースで報道されております。
昔から梅雨の末期に入ると、大雨等が多くなると言われておりましたが、
近年は、その大雨の程度や頻度が昔に比べて異常なほど増大していると感じます。

今回の日本列島を襲った豪雨も、地域の生活インフラに大きな爪跡を残し、
大勢の方の命が奪われてしまいました。
多くの農家も田畑が水没して、せっかく育ててきた農産物が台無しになる等の被害を受けました。
これらの農業被害は、私たちの食卓にも徐々に影響が出てくる事と思われます。

お酒の販売をする立場の私にとって、
杜氏さんが技術を駆使し、麹菌や酵母など自然界の力をコントロールしながら美味しいお酒をつくり出す様を見て、
自然の力の「素晴らしさ」に感嘆する事は多かったのですが、

今年の豪雨であらためて、自然の力が、
人の力では手に負えないほど強大な力になった時の「恐ろしさ」を感じました。
梅雨は毎年やってきますが、もはや「梅雨はジメジメして嫌だよね~」というグチをこぼすくらいでは済ます事の出来ない、
恐ろしい自然現象になってきているような気がします。

今まで当たり前に人が出来ていた事が、自然の力のさじ加減一つで全く出来なくなってしまう恐怖すら感じました。

当たり前に日々生活出来ている事、ご飯が食べられる事、お酒が飲める事…、
そのためには自分が健康である事ももちろん大切ですが、
何らかの形で自然と向き合い、自然と仲良くする事で、自然がもたらしてくれるものについて日々考える事が大切なのかな、

…と、ブログも更新せず自分なりに考えていた、この一週間でした。

 

さて、私が現在、唯一自然と向き合っている「夢吟香のバケツ稲チャレンジ」ですが、開始からはやくも一か月が過ぎました。
バケツも4つに増え、土の配合も変えた前回の報告から約2週間過ぎましたが、果たしてどうなっているでしょうか?
下は7/18時点の稲の写真です。

バケツによって成長具合に差が出始めてきました。。
順調に50cm近くまで育ってきているバケツもあれば、
30cmくらいの高さまでしか育っておらず、苗もヒョロヒョロと細長く頼りなく、
少し緑から茶色が混じってきているバケツもあります。

一番生育の悪いバケツ稲を覗いてみると…、

緑色の藻が水の表面を覆いつくしてました!!

これは「アオミドロ」という藻の一種で、一定以上の養分と温度があればどこでも繁殖します。
稲への害はありませんので、そのまま放置しておいたのですが、、
最近の気温の上昇で、いつの間にかバケツ一杯になるほど大量繁殖していました!

JA様ホームページの「バケツ稲FAQ」を確認してみると、
「アオミドロがバケツの表面を覆うほどに増えると、
土に日光が当たらなくなり、稲への栄養が少なくなってしまいます。
その場合、水と一緒に流し出して新しい水を入れてください。」
と書かれてました。

…なるほど、このバケツ稲は藻に邪魔されて呼吸が出来なかったみたいです。
それでなかなか生育出来なかったみたい。。。
そして一つ、藻の異常繁殖について思い当たるフシがありました。

稲を生育するのに、土には栄養はあまり必要としないようで、
今回のバケツ稲の土も当初、肥料は少ししか混ぜていなかったのですが、
バケツ稲が成長してきたため、バケツを4つに増やして植え分けをした際、
黒土が足らなくなり、近所の百円ショップに売ってた培養土で埋め合わせたバケツが一つありました。

それが今回、藻だらけになって生育が悪くなってしまったバケツ稲でした。
他の3つのバケツに比べ、栄養価の高い培養土が多いため、
アオミドロが繁殖しやすい環境に合ったと思われます。

まるでこのバケツ稲に、私の土作りの手抜きを見抜かれてたようです😥。
すまん、「ソレイイネ4号」(…と名付けました💦)
ものぐさせずに、ちゃんとホームセンターまで行って黒土買ってきたらよかったよ…。

罪滅ぼしに、まずは青い藻が増えてきたそいつの水を全部入れ替え、呼吸しやすくしました。
とりあえずこれで様子を見て、持ち直してくれれば良いのですが、
もしそれでも生育が改善しない場合は、もう一度土を配合しなおそうと考えております。

場所もバケツをローテーションさせて、陽当たりを変えてみました。

7月の末にはいよいよ稲づくり前半戦のハイライト「中干し」を予定しております。
また当ブログにて報告させていただきます。

<新着>東三河の酒屋が造る日本酒。伊勢屋商店「酛々(もともと) 純米大吟醸」

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

本日は当店で新たにお取扱いさせていただく事になりました、
地元愛知県の日本酒のご紹介です!


「伊勢屋商店 酛々(もともと) 純米大吟醸 生貯蔵酒バージョン」720ml
・原料米:夢吟香(精米歩合50%)
・アルコール度数:15~16%
・価格(税別):1,800円

 

酛々(もともと)は、東三河の酒屋によって造られる日本酒です。
豊橋の酒蔵 伊勢屋商店様のご協力のもと、
地元の酒屋が「田植え」・「稲刈り」・「酒造り」に参加して生まれたご当地ブランドです。

原料米は愛知県豊橋産の酒造好適米「夢吟香」を50%精米。
私、この原料米の田植えのお手伝いをさせていただきましたが、
その際に分けていただいた苗を、現在自宅のバケツの中で育てております。

7/11 夢吟香のバケツ稲チャレンジ24日目。真夏の暑い陽ざしの中30cmくらいの高さまで育ってきました。

杜氏は伊勢屋商店の四代目である小林周太郎さん。
仕込みでは、麹米を強めに作り「酵母18号」を使用する事で、夢吟香特有のお米のふくよかな香味を引き立たせ、
火入れの工程では、手間はかかりますが、お酒本来の風味を損なわないために
一本いっぽん一升瓶に入れて湯煎殺菌を行う「瓶燗火入れ」を行う等、
酒造りの随所に熟練の技が光ります。

今回入荷しましたのは瓶詰め前に一回瓶燗火入れを行った生貯蔵酒バージョン。
香りが高く、ふくよかで新鮮な米の旨味がしっかりと感じられる味わいに仕上がっております。

9月にはひやおろし、10月には火入れ酒、来年の2月にはしぼりたて生原酒と、
年4回程、季節に応じたタイプが楽しめる限定出荷のお酒となります。

蒲郡では当店のみのお取扱いとなります。
東三河のお土産にもおススメです。ぜひ一度ご賞味くださいませ!