店長日記ブログ

開催まであと2週間…「3/4 一念不動の受賞酒を楽しむ会」ただ今順調に準備中です。

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
木村です。

本日2/17(土)は、朝から晴れたり曇ったりで、変な天気だな~と思っていたら…、

なんと「アラレ」が降ってきました(驚)。

「アラレ」と「ヒョウ」の違いは、大きさの違いだそうです。
直径が5mm以下であれば「アラレ」になり、5mm以上だと「ヒョウ」になるそうです。

(出典)https://store.line.me

 

(出典)http://ja.hokuto.wikia.com

 

…わずかな違いでここまで変わるんですね(笑)。

そして先程、スマホに流れてきた速報によると、
平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で
羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルを獲得したそうです🎊!!

「アラレ」や「ヒョウ」が降る事は、
珍しい事から金運が上昇したり、欲しいものが手に入る事を暗示する事があるようですが、
今日降ったアラレは、まさに日本勢のワンツーフィニッシュの予兆だったのかもしれませんね!

 

さて、3月4日に開催する「一念不動の受賞酒を楽しむ会 in 喫茶スロース」の開催まであと2週間となりました。
現在のところ、あと2名様の参加が可能です。
満席間近ですので、ご興味ある方は、お早めにまん天やまでご連絡・お問合せ下さい!

●お電話:0533-68-2417

●E-mail:info@mantenya.jp

●ご来店:愛知県蒲郡市元町10-8

 

開催に向けて現在順調に準備を進めております。
昨日は楽しむ会に出す「おつまみ御膳」の内容を決めるために、
前回11月のお酒を楽しむ会でもお世話になった「おかずのヤマコウ」様で、
色々なおかずを少しずつ買ってきて試食をしました。

う~ん。どれも美味しい!全部おつまみ御膳の中に入れたいのですが、
それをしてしまうと前回に引き続き、おつまみだけでお腹いっぱいになってしまうので、
ただ今どのおつまみをチョイスするか悩み中です(泣)。

これからお酒との相性を試してみた上で、今週中におつまみ御膳を完成させたいと思います。
ご参加いただくお客様は、ぜひ楽しみにしていてくださいね!

今後もまたこちらのブログで「一念不動の受賞酒を楽しむ会」の準備の様子を随時報告させていただきます。

まだまだ参加者募集中です。ご興味持っていただけた方の参加表明をお待ちしております。

宮崎県の本格焼酎展示試飲会に行ってきました!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
木村です。

昨日2/15は名古屋の名鉄グランドホテルで開催された、
「宮崎県の本格焼酎 展示試飲会」に参加させていただきました。

  

当店では現在、取り扱いをしている焼酎のラインナップを見直しておりますが、
見直しポイントの一つとして挙げているのが
「数は少なくても、バラエティは豊かにする」です。

当店は小さな酒屋ですので、置く事が出来る商品の数も限られております。
それでも様々なお客様の要望にお応えしたいため、
数多くの原料、造り方、熟成方法、ブレンド方法がある焼酎の中から、
少数アイテムでも「ツボ」を押さえた品揃えをしていきたい、と考えていたそんな時…、

宮崎県酒造組合様から宮崎県の本格焼酎の展示試飲会にご招待していただきました!

日本酒やワインの試飲会やイベントはよく開催されてますが、
焼酎の試飲会は中部地方ではなかなか開催されないので、
宮崎県の色々な焼酎が試飲出来る絶好のチャンスが、本当にグッド・タイミングでやってきました!
私は嬉々として試飲会会場に入り、約40種類近くの焼酎を試飲(もちろん吐き出してます)しながら、
各ブースの蔵元さんから焼酎についてのお話をたくさんお聞きする事が出来ました。

宮崎県は昔「日向国(ひゅうがのくに)」と呼ばれていたくらい、温暖な気候で様々な農作物が豊富な地域。
それに加えて、北は麦焼酎王国の大分県、西は球磨焼酎など米焼酎造りが盛んな熊本県、
南はさつま芋焼酎で有名な鹿児島県に隣接しているため、様々な焼酎文化が宮崎県に流入。
その影響で宮崎焼酎は、麦、米、芋のような主要なものだけでなく、粟、唐きび、蕎麦、山芋、栗など、
色々な原料を使った焼酎が多く、実にバラエティに富んでおります。

芋焼酎で有名な霧島酒造様、麦焼酎で有名な黒木本店様、そば焼酎で有名な雲海酒造様、どれも宮崎県の焼酎蔵です。
一つの原料にこだわり、その中で麹の違い、蒸留方法の違い、ブレンドの違い、熟成方法の違いなどで、
自社の製品ラインナップに奥行きを出している蔵元さんもあれば、
麦、芋、雑穀など様々な原料の焼酎を造り、違った原料の味わいの中にもその蔵独自の一貫した特色を加える事で、
バラエティ豊かな中にも統一感をだしている蔵元さんもあります。

それぞれこだわりをもった蔵元さんのお話しを聞くのは本当に面白く、
試飲をしながら色々な宮崎焼酎のいろはを教えていただきました。

宮崎県の中では本格焼酎のアルコール度数は「20度」が一般的で、
県外に対してのみ「25度」の製品を造っているという事も今回初めて知りました!
戦後に国税局が宮崎県にだけ税金の安い20度焼酎の製造を許可した事が発端との事です。

今回、宮崎県でしか飲めない20度の焼酎も複数試飲させていただきましたが、
ストレートでも非常に飲みやすく、香りや味が25度に比べてまろやかな印象を受けました。
これも宮崎ならではの焼酎文化ですね。

仕事のため約2時間だけでしたが、非常に有意義な展示試飲会でした。
これを名古屋で企画していただいた宮崎県酒造組合様に大感謝です!
それぞれの焼酎蔵がそれぞれ違った「こだわり」を持ち、
その「こだわり」が集まる事で、「多様性(バラエティ)」が生まれる事を再確認出来ました。

うん。多様性はバラエティ。バラエティは色んな娯楽を組み合わせたもの。楽しい品揃えにしなくちゃ!

今回の試飲会で私が感銘を受けた焼酎が入荷次第、当ブログでも順次紹介させていただきますので、
ぜひご期待ください。

*帰りには名鉄ビル名物「ナナちゃん」がお出迎え!

蓬莱泉 吟醸酒粕でつくった焼酎「吟乃精 25度」量り売り開始!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
木村です。

バレンタインデーの本日、焼酎ファンの方に朗報です!

蓬莱泉の吟醸酒粕でつくった焼酎吟乃精 25度」の甕からの量り売りを、
本日から当店にて開始致しました!


「蓬莱泉 吟醸酒粕でつくった焼酎 吟乃精(ぎんのせい)25度」
・原料:酒粕(吟醸粕) 米麹(国産米の黄麹)
・アルコール度数:25%
・概要:無色透明。香り高い吟醸香でスッキリと洗練された味わい。
<価格(税別)> 
●720ml(中身):1,300円 ●1800ml(中身):2,600円
●専用瓶 720ml/1800ml(初回のみ):100円

 

蓬莱泉の純米大吟醸酒「空」や「吟」などの吟醸酒を搾った時に出来る「吟醸酒粕」と、
フルーティで華やかな香りを産み出す黄麹で造られた高品質の酒粕焼酎です。
(アルコール度数35度バージョンの『吟醸グラッパ 吟乃精 360ml』もご参照下さい)

蔵元で一年以上低温熟成された後、タンクに入った状態で当店まで直送されます。
当店の甕に入った後も、甕の触媒効果で香り高く、まろやかに成長します。

華やかな吟醸香と透明感のあるスッキリした味わいで、食中酒としてもおススメです!

こちらの焼酎のお求め方法ですが、
初回のみ当店でご用意する「量り売り専用瓶」を購入していただきます。

ちなみに専用瓶の表ラベルは、私の手づくり&手貼りで素朴な味わい。
それとは対照的に中身の焼酎は洗練された味わいなので、そのギャップもお楽しみください(笑)。

720mlと1800mlどちらも100円(税抜)です。量り売りの容量をお選びいただきましたら
当店のスタッフが甕つぼより瓶詰めさせていただき、
裏ラベルに「瓶詰年月日」を記入させていただきます。

専用瓶は繰り返し何度も量り売りに使用出来ますので、
次回より洗って乾かして当店までお持ちください。
焼酎を中身のみの金額でお詰め致します。エコで経済的です!
量り売りの瓶詰を5回していただく事に特典のプレゼントも予定しております。

甕からの量り売りでしか味わえない、
吟醸酒粕でつくった焼酎の美味しさを、ぜひご賞味下さいませ!
スタッフ一同、お待ちしております。

「蓬莱泉 純米大吟醸 空(くう)720ml」2018年一発目の入荷日が2018年3月6日(火)に決定!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

今年の一月初めから当店で品切れをしておりました
「蓬莱泉 純米大吟醸 空(くう)720ml」の、
2018年一発目の入荷日が、2018年3月6日(火)に決まりました!

蓬莱泉 純米大吟醸 「空(くう)」720ml
・原料米:山田錦100%
・精米歩合:(麹米)45% (掛米)40%
・アルコール度数:15%
・概要:一年間熟成。旨みと甘みの調和したふくよかな味わい。
・価格(税別):3,380円

*2018年3月6日(火)入荷決定!

*基本はセット販売のみとなりますが、
当店のポイントカードのポイントを使用すれば単品販売可能となります。
詳しくは当店までお問い合わせください。

 

メーカー様の生産数が限られた希少価値の高い数量限定商品のため、
今回も基本的に他の蓬莱泉のお酒とのセット販売となります。
ただし当店のポイントカードのポイントを使用すれば単品販売可能となります。
何卒ご了承よろしくお願い申し上げます。
(販売方法についてのご質問は当店までお問い合わせください。)

取り急ぎご報告させていただきました。
入荷まであと3週間!しばらくお待ちくださいませ。

<マラソン雑談>自分の身の丈に合ったシューズ

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

本日2月12日(月曜)は、まん天や定休日。昨日の三河湾健康マラソンを走った次の日という事で、
朝起きたら、さぞ筋肉痛がひどかろうと思っていたのですが、意外にも筋肉痛がほとんどありません。

これはよく言う「年を取ると筋肉痛が2日遅れでやってくる」事によるものなのか、
筋肉的にまだまだ余裕を持っていたからなのか、現段階では分からないのですが、
おそらく現在の自分に合ったシューズに履き替えて走った事が良かったのでは、と思います。

最近まで4年近く愛用していたシューズは、とても軽くて足に良く馴染んでいたのですが、
さすがに4年も履いていると底が大分擦り減ってきてしまい、
靴のクッション性が無くなってきたせいか、それとも私の体重が増えたせいか、おそらく両方ですが、
ここ最近のマラソンでは、走っている最中に膝を痛めるようになってまいりました。

今回のマラソンから新調したシューズ「アディダス ピュア・ブースト」はクッション性をとにかく重視したタイプ。
あまり軽くはないのですが、分厚いソールのおかげで着地した際の足への衝撃がずいぶんソフトになりました。
走り終えた後の膝の痛みや筋肉痛が無くなったのはこの靴のおかげだと思います。
(未だに正月太りの状態が続いているにもかかわらず、去年の大会よりも早く走れましたしね!)

ここ4年で私の体重も随分と増えましたので、軽さよりもクッション性を重視したシューズの方が
相性が良くなっってきたのも大きいと思います。
ランニングにおいて、自分の身体の状態に合わせてシューズを変える事は、
日頃の練習や準備体操と同じくらい、大切な要素である事を今回身をもって知る事が出来ました。

「自分の身の丈に合ったものを選択すれば、好結果を生む。」

ランニングだけではなく、色々な場面で使ってみたい私の名言?ですね(笑)。