こんにちは。先日テレビで、
「愛知県の東三河地方で人口減少が進んでいる」というニュースを見ました。
なんでも直近の国勢調査で、
東三河地方でも一番人口の多い豊橋市が、初めて人口減に転じたとの事です。
豊橋は、今から20年以上も前ですが、
私が高校時代を過ごした思い入れの深い大好きな街です。
当時は全国の住みたい街ランキングでも上位に入る等、
プラスのイメージしかなかったのでこの事実は衝撃を受けました。
そして東三河といえば、当店まん天やのある蒲郡市も含まれております(泣)。。
ニュースでは、東三河広域連合で「人口ビジョン」を設定し、
各自治体で魅力をアピールし活気づけていく方針であると結んでいました。
それでは私も、という訳で、今回は東三河田原産の芋焼酎を紹介します。
亀若倶楽部「亀若焼酎 720ml」
田原市は東三河の中でも、渥美半島にある温暖な街です。
芭蕉が「鷹一つ 見つけてうれし 伊良湖崎」と詠んだ場所として有名ですが、
「かんしょの国」と呼ばれる程、さつま芋の一大産地としても名を馳せました。
その中でも特に評価の高かった「紅あずま」を原料に、
アルプスの伏流水で仕込んだ芋焼酎です。
味わいは甘さが際立っており、女性の方にも好評をいただいております。
毎年数量限定の商品のため、当店でも1800mlは売り切れてしまい、
現在は720mlのみの在庫となっております。
田原市の亀若地区の有志「亀若倶楽部」が有機・無農薬栽培で、
手間暇かけて作り上げた紅あずまの焼酎、東三河が誇る一品です。
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