店長日記ブログ

「まん天やオンラインショップ」開店しました!

こんにちは。
まん天やの日本酒オンラインショップが開店致しました!

開店の目玉商品として、
蓬莱泉の「空」「吟」や、越の誉の「もろはく」など、
贈り物に喜ばれる商品、ギフトセットを中心に品揃えしております。
ギフト包装も無料でご指定出来ますので、
ご自身に、大切なあの方への贈答に、ぜひご利用ください!

当店ホームページのメニュー「オンラインショップ」から
ご覧いただけます。

「まん天やオンラインショップ」

今後も品揃えはもちろん、ショップ機能の利便性も充実させて、
皆様に愛されるオンラインショップを目指してまいります。
また蒲郡の店舗には、ここに出品されていない魅力的な商品が
沢山ございますので、今後とも変わらぬご愛顧宜しくお願い致します。

 

越の誉 和醸蔵寒仕込搾り純米大吟醸無濾過生原酒入荷しました!

こんにちは。昨日、関東地方で春一番が吹いたニュースがありました。
蒲郡も気温が上がり、少しですが春が近くなってきたのを感じます。
私は花粉症で、そろそろ目がムズ痒くなる頃でもあるので、
毎年この時期は春が待ち遠しくもあり、少し憂うつでもある複雑な気持ちです。

まん天やでも、毎年この時期に入る限定酒があります。
今年も入荷してきましたので紹介させていただきます。

越の誉 「和醸蔵寒仕込仕込搾り 純米大吟醸無濾過生原酒」です。

新潟の原酒造さんの和醸蔵で、
毎年2月の一番雪深く寒い時期に仕込んだ無濾過生原酒です。

この時期の新潟は空気が澄み、雑菌も繁殖しにくく、
低温でじっくりと発酵が出来ます。
これが「寒仕込み」の特長です。

この万全な態勢の中、「越の誉 純米大吟醸」は仕込まれますが、
これを火入れせず、搾りたてを無濾過で瓶詰したのが当商品です。
果物のような搾りたての風味が口いっぱいに広がります。

あっ…忘れてた!

うちでは品質保全のため、冷蔵庫の中でも新聞紙にくるんで保存してます。
このままお買上げいただいてご自宅の冷蔵庫で半年程我慢していただくと、
果物のフレッシュ感から、まろやかに熟成した味わいに変化していきますよ!

こういう飲み方が出来るのは、この時期の限定生酒だけの醍醐味ですね。
まん天やのオンラインショップでもお求め出来ますので是非ご利用ください。

25年ぶりの三河湾健康マラソン

2月12日に蒲郡の海沿いで開催された「三河湾健康マラソン」に参加しました。

天気も良くて、絶好のマラソン日和!
私にとって約1年ぶりのマラソン大会でしたが10kmを完走出来ました。
(総合順位は977位…)

このマラソン大会は、昔私が蒲郡中学の野球部の時以来、
今回25年ぶりの参加となりましたが、
参加人数が三千人以上の大きな大会になっていてビックリしました!

マラソンの後は、ボートレース蒲郡で催された農林水産まつりに行きました。
ここも大勢の人で溢れてました。


*東三河ご当地萌えキャラ「穂の国娘。ぐるめいど隊」のコンサート


*東栄町のゆるキャラ「オニスター」。息子のお気に入り。


*丸石醸造さんのリキュール「魅惑のみかん」。
原料に「蒲郡みかん」を使用との事でしたので即買いしました。冷やして食後のデザート代わりに美味しくいただきました。

マラソンもお祭りも、
蒲郡や東三河を盛り上げようとする地元の熱気を感じる事が出来て、
とても良い誕生日になりました。
(この日は私の40歳の誕生日でした。40台も頑張ります!)

ワイン試飲会に行ってきました

こんにちは。本日は今冬最強クラスの寒波が日本に来ているという事で、
蒲郡にも雪がチラつきました。・・・春の足音はまだ小さいですね。

話は変わりますが、
3日前、名古屋で開催されたワイン試飲会に行ってきました。

この試飲会は以前大阪で私が勤めていた会社が主催だったので、
会場で懐かしい顔ぶれを見た時は泣きそうになりました。。

今回の私のテーマは、
「春にピッタリ。贈答にも喜ばれる少し贅沢なワイン」を探す事でした。
3時間以上粘りに粘って、白ワインを中心に数点リストアップしてきました。

どれも自信アリです!入荷は2月下旬の予定ですので、
またこのブログで紹介させていただきます。
その頃はもう少し温かくなってたら良いな。。。

お酒のソーダ割りについて

先日、私が大阪で働いている時にお世話になった方が、
お店まで激励に来てくれました。

同じ酒類卸会社でワイン等の営業をされていましたが、
定年退職のあと、現在は大阪の飲料メーカーの営業として、
東海、北陸地方を回られているとの事でした。

その方の以前と変わらない豪快な口ぶりに引き込まれ、
私も自然と大阪時代の関西弁に逆戻り。
昔話も交えながら話をしていくうちに、
お酒の割り材に使える炭酸水の話になりました。

「塩化マグネシウム等の添加物がいっさい入っておらず、
味もスッキリしてても炭酸の泡持ちも良いよ…」
いつの間にか自社商品の商談にしてしまう話術に感心しつつ、
自分がお酒を飲めるようになった原点を思い出しました。

ウォッカのソーダ割り!これがキッカケでした。

私は大学時代、缶ビール1本で体中が痛くなる程アルコールが苦手でしたが、
当時大好きだったバンドの曲で「ウィスキー&ウォッカ」というのがあり、
それに触発されてウィスキーやウォッカのソーダ割りを粋がって飲み始めました。
それがきっかけで日本酒やワインも飲めるようになり、現在に至ります。

本当にしょうもない事がキッカケで、私はお酒の世界に入った訳ですが、
お酒をソーダで割る、という酒文化が無ければ、
当時の私にハードリカーのストレートではとてもハードルが高く、
多分お酒の世界の入り口でつまずいていた事でしょう。

私がお酒を楽しむ上で、高いハードルを下げてくれたのがソーダ割りだったなと、
今回の久しぶりの再会で、思い出す事が出来ました。
今晩は久しぶりにウォッカのソーダ割りを作って当時を思い返したいと思います。