長龍酒造の超辛口酒「稲の国の稲の酒 露葉風 特別純米酒」再入荷!一升瓶も有ります。

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

今日8月24日も最高気温35度に迫り、湿度も高くてムシムシと暑い蒲郡です。
暦の上では「処暑」を過ぎましたが、これで暑さもひと段落、と言うわけにはいかず、
引き続き厳しい残暑が続きそうです。

そんな中、お盆前からしばらく欠品してました超辛口冷酒が再入荷しました!
奈良県広陵町の長龍酒造がつくる超辛口酒の「稲の国の稲の酒 特別純米酒」、
今度は四合瓶だけでなく、一升瓶もございます!!

「稲の国の稲の酒 露葉風 特別純米 超辛口」

【原料米】奈良県山添村産『露葉風』100%
【精米歩合】65%
【アルコール度数】15度以上16度未満
【日本酒度】+14  【酸度】1.8  【アミノ酸度】1.3
【概要】奈良県山添村産「露葉風」で造った、シャープで切れ味がよい超辛口酒。
【価格(税込み)】1,386円(720ml) 2,805円(1800ml)

*2022年8月23日、当店再入荷しました!今度は一升瓶も入りました。

 

先日こちらのブログでもご紹介しました、
愛知県で誕生し一度栽培が途絶えた幻の酒米「露葉風(つゆばかぜ)」を、
奈良県山添村で「奈良県の酒造好適米」として復活させた長龍酒造が、
その露葉風100%で造った毎日楽しめる辛口純米酒です。

キリリとした口当たりに程良く広がる露葉風特有の野性味ある旨み、
非常にクリアな切れ味で思わず杯が進む、正統派の超辛口酒です。
どんな料理にも幅広く合いますが、
個人的には少し脂の乗ったお刺身やお肉との相性が良いと思います!

「処暑」を過ぎてもまだまだ残暑が続きますが、冷やした「稲国超辛」を飲んで、
残り少ない8月を何とか乗り切りたいと思います!