蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。
蒲郡出身の漫画家 大橋裕之先生による原作のオール蒲郡ロケ映画「ゾッキ」。
そのアナザーストーリーの「裏ゾッキ」が、
蒲郡駅前の蒲郡信用金庫本店様で7月18~31日まで、2週間限定上映されると聞き、
まん天やも定休日という事もあり、早速本日上映初日に観に行ってきました!
(蒲郡駅のナビテラスでゲットした映画のチケット)
映画「裏ゾッキ」は篠原利恵監督(撮影・編集も)による、映画「ゾッキ」のアナザーストーリー。
映画ロケで湧き上がる蒲郡市。それを支える市民の姿。
蒲郡市を舞台に、映画「ゾッキ」の制作から公開までを追った、新感覚ドキュメンタリー映画です。
(会場の蒲信本店さんでは、映画ゾッキの展示もありました)
14時から16時まで、約2時間の映画をじっくりと堪能させていただきました。
映画「ゾッキ」の蒲郡でのロケにまつわる市民の喜びや熱気だけでなく、
関係者側の苦悩や悔しさのようなマイナス面も表現されていて、
とても考えさせられる映画でした。篠原利恵監督の編集が素晴らしいと感じました。
個人的に映画冒頭の齊藤工監督の言葉と、最後の小山室長の涙ながらの言葉がとても印象に残り、
この映画を観終わった4時間後もまだ考えてます(驚)。
そんな「裏ゾッキ」の蒲郡上映は7月31日まで限定上映中!
平日のチケットはまだ余裕があるみたいですので、
ご興味ある方はぜひこちらの特設サイトをご覧ください。
https://ura.zokki.jp/news/gamagori/
まん天やは映画「ゾッキ」&「裏ゾッキ」をこれからも応援しています!
(帰りに映画の感想メッセージを書くテーブルに当店手作りの「ゾッキポスト」を発見!詳細はコチラのブログ )