カネリ尾崎食品様より「ビール一杯のおつまみシリーズ」が入荷しました!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
木村です。

9月より当店が新たにお取扱いさせていただく事になりました、
「カネリのつくだ煮」でお馴染みの蒲郡市西浦町のカネリ尾崎食品様より、
「ビール一杯のおつまみシリーズ」が当店に入荷しました!

カネリのつくだ煮「ビール一杯のおつまみシリーズ」

【概要】蒲郡市西浦町のカネリ尾﨑食品様の造る「おつまみつくだ煮」
【ラインナップ】三河産メヒカリ、あさり、サンマ、イワシ、ピリ辛イワシの5種
(現在タイとニギスは休売中です)
【価格(税別)】各278円

*2020年9月よりお取扱い開始しました!

 

カネリ尾崎食品様は蒲郡市の西浦町にある老舗のつくだ煮屋さんです。
1958年創業の老舗以来、メヒカリなど蒲郡で採れた新鮮な魚を中心に、
天日で干して炭で焼き、煉瓦で作ったクド釜で炊くという、
伝統的な手法でつくだ煮を手間を惜しまずに手造りされております。

「カネリのつくだ煮」は、ふっくらとした柔らかな食感、
そして優しい味付けでビールやお酒と相性抜群です!
もちろんご飯のお供にも、長期保存も可能なので非常食にもおススメです。

昨年2019年の11月、当店も参加させていただきました「がまごおり深海魚まつり」で、
カネリ尾崎食品様のお隣りに出店させていただいたご縁があり、
今回当店でお取扱いさせていただく事になりました。

9月初旬、カネリ尾崎食品様にご挨拶に伺わせていただいた時に、
カネリのつくだ煮の製造現場の見学をさせていただきましたが、
製造工程を代表取締役社長の尾崎圭司様に丁寧に教えていただきました。
そのお話を私なりに以下に写真入りでまとめさせていただきます。

 

まず干し場で天日干しされた魚は、次に焼き場に持って行って炭火で焼かれます。
炭火焼きは遠赤外線効果でふっくらと焼き上がるため、出来上がりの食感が良くなります!

 

その後、煉瓦で作ったクド釜で炊きます。創業からの、それも原料となる魚ごとに違う煮汁を使用。
添加物はザラメに含まれるカラメル以外は使用しておりません。
何年もかけて煮汁に濃縮された魚の旨みが、炊く魚の味を引き立てます。

魚を炊く時に使う釜ですが、最近のほとんどの佃煮メーカーさんは、
蒸気を熱源とした火加減の調節がしやすく焦げ付かない「回転釜」を使用しますが、
カネリ尾崎食品様は敢えて重油を燃料とした直火を熱源とする煉瓦の「クド釜」を使用して作ります。

クド釜は直火で火力が強いため、油断していると焦げ付いたり、その日の天候で左右されるため
常に気を遣いながら火力を調節していかなければならないですが、
直火ならではの強い火力で魚は短時間で煮立ちます。それが魚の鮮度を保ち綺麗に仕上がり、
しかも旨みをしっかりと魚に留める事につながるそうです。
また、火を止めた後もクドに残る余熱が味を染み込ませ、また日持ちをよくさせます。

手間はかかりますが、つくだ煮を美味しく作るため、
カネリ尾崎食品様は煉瓦のクド釜炊きにこだわっております!

そして炊き上がったつくだ煮を冷まし台で冷却し、特別な技法で真空パック詰めして製品化。
この工程もすべて手作業ですが、この一連の製品化の工程も24時間以内で素早く完了する事で、
つくだ煮の鮮度を保つ事になり、賞味期限6カ月という日持ちの良さにつながっております。

焼き、炊き、煮汁、最後の製品化に至る全ての工程にこだわりを持ち、
新鮮で安全で、お客様に「美味しい」と言ってもらうつくだ煮を造るために、
時代が変わっても愛される佃煮を造り続け努力する、それがカネリ尾崎食品様の目標であり、
その一つの成果が、今回当店に入荷しました「ビール一杯のおつまみシリーズ」です!

(お取扱い開始初日にはカネリ尾﨑食品の尾﨑圭司社長にご来店いただきました!)

 

ふっくらとした柔らかな食感、辛さも控えめな優しい味付けで、どのつくだ煮も美味しいです。
ぜひ今夜のビール、お酒、ご飯のお供に「カネリのつくだ煮」はいかがでしょうか。