<新発売>完熟梅の果肉たっぷり!「ほうらいせん 完熟とろとろ梅酒」

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

本日5月8日も蒲郡はカラッとしたとても良いお天気になりました。
…が、実を言いますと蒲郡は現在、深刻な水不足に陥っております💦。
ダムの水も貯水率が残り10%を割込みそうなくらい減ってきており、
市では渇水対策本部も立ち上がり、毎日節水を呼び掛ける市内放送が流れています。

沖縄ではそろそろ梅雨入りかとニュースで報じられていました、
雨降りはあまり好きではありませんが、
今年に限っては蒲郡もダムが干上がる前に、早く梅雨入りしてほしいな、と願っています。

 

…さて梅雨入りと言えば、そろそろ梅酒づくりのシーズンも間近です。
それに先駆けて、奥三河の地酒「蓬莱泉」の関谷醸造様から、新しい梅酒が発売されました!

ほうらいせん「完熟とろとろ梅酒」720ml

【原料】蓬莱泉の自家製焼酎、地元奥三河の契約栽培農家で栽培された梅の実
【アルコール度数】12%
【概要】梅の里と呼ばれた「鳳来」の契約栽培農家で栽培された完熟状態の梅の実を、
蓬莱泉の自家製焼酎で仕込んだ濃醇な梅酒を「荒ごし」し、梅の果肉がブレンドされた梅酒。
梅の果肉の「とろり」とした口当りとスッキリとキレの良い後味が両立してます。
【価格(税別)】1,700円

*2019年5月7日新発売!

 

地元産原料にこだわり、バラエティーのある味わいで好評の
ほうらいせんリキュールシリーズ(リキュールでは平仮名表記になるのです)に、
このたび新しい仲間「完熟とろとろ梅酒」が加わりました!

その名の通り、梅の果肉がとろりとして、まろやかなコクと飲み口の梅酒です。
完熟状態の梅の実と蓬莱泉の自家製焼酎で仕込んだ梅酒を「荒ごし」する事で、
適度に梅の果肉を梅酒の中に残した状態で瓶詰めしました。

そのままだと果肉が瓶の底に沈殿しやすいため、
飲まれる前には瓶を2~3回振ったり、上下逆さまにしたりして、
果肉を梅酒全体に馴染ませる事をおススメします。

注いでみると、ご覧の通り梅の果肉でトロリとにごり、黄金色をした梅酒です。

飲んでみますと、まさにとろりとした非常にまろやかな口当りで、
その後、コクのある梅の甘味が口の中全体に広がります。
最後に、酸味とキレの良い辛口の後味でスッキリと切れていきます。

濃厚で甘い飲み口だけではなく、スッキリとキレの良い後味も両立してます!
そのためストレートで飲んでも全然くどくならずに何杯も飲めてしまう飲みやすさです。

飲み方としては冷やしてストレートがベストだと思います。
この梅酒の最大の醍醐味である「トロリ感」が満喫できます。
もし少しアルコール度数がキツイ(12度あります)方はソーダ割りもおススメです。

梅酒好きの方にぜひ飲んでいただきたい!ウメ~です(笑)。
今後とも「ほうらいせん 完熟とろとろ梅酒」をよろしくお願いいたします。

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