蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。
2023年は11月に入ってもしばらく夏の様な暖かな日が続きましたが、
中旬に入ると秋らしく冷え込んできて、紅葉も各地で見頃を迎えているようです。
なんだかんだで蒲郡でも街路樹の葉も落ち始め、
ようやく晩秋の雰囲気を感じる事が出来るようになりました。
そんな秋らしく冷え込んだ今日、毎年この晩秋の時期に大人気の
温めて美味しい長期熟成酒「誠鏡 平成29年度醸造 純米七拾」が、
広島県竹原市の中尾醸造様より今年も入荷しました!
中尾醸造「誠鏡 平成29年度醸造 純米七拾」720ml
【原料米】広島県産米
【精米歩合】70% 【アルコール度数】16%
【日本酒度】+4 【酸度】1.4 【酵母】協会6号
【概要】計6年の熟成を経て、山吹色に染まったまろやかなコクの純米酒。
【価格(税込み)】1,408円
*2023年11月11日、入荷しました!
「安芸の小京都」と呼ばれる広島県竹原市にある中尾醸造様が、
「番外品」として本数限定で瓶詰した限定酒です。
広島県産米を精米歩合70%の低精白でつくった旨みたっぷりの純米酒を、
炭素濾過を一切行わないまま蔵内の常温タンクで3年熟成させ、
さらに瓶詰め後も3年の瓶内熟成させました。
計6年の長期貯蔵によって、ほのかに山吹色に染まった平成生まれの長期熟成酒です。
非常にまろやかで深みとコクある味わいで、熟成古酒なのに価格も良心的。
寒い季節にぴったりなお酒です。
晩秋から冬にかけて冷え込む季節に、常温やぬる燗でゆったり味わいながら、
じっくりとお楽しみください🍶