店長日記ブログ

量り売り専用ラベル作りました!「ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー2024」樽からの量り売り

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
木村です。

秋の風物詩であるフランスワインの新酒「ボージョレ・ヌーヴォー」。
今年2024年11月21日(木)の解禁日まで、あと2週間となりました。

当店では「ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー2024」の樽出し量り売りのご予約受付を、
今週末の11月9日まで受付けております!

今年もモトックス様のご協力のもと、
ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォーの量り売り専用ラベルを作りました。

「ポール ボーデ ボージョレ ヴィラージュ・ヌーヴォー2024【航空便】」樽からの量り売り

【価格(税込)】●500ml:2,310円 →予約特典価格:2,200円 ●720ml:3,113円 →予約特典価格:2,970円

【ご予約締切り】2024年11月9日(土) 【解禁・お渡し日】2024年11月21日(木)

★2024年8月29日から11月9日までご予約受付中!ご予約の方は1本につき500ml瓶は110円引き、720ml瓶は143円引き。
★11月21日(木)解禁以降、ご来店されたお客様の目の前で樽から専用瓶に注ぎ提供させていただきます。
★資材費&燃料費の高騰や円安の影響のため、去年よりも若干価格が上がっております。なにとぞご了承下さい。

●ブドウ品種:ガメイ100%(ボージョレ地区と言えばこのブドウ。フレッシュ&フルーティ!)
●平均樹齢:平均 30~35 年(古木になればなるほど、ブドウの品質が高くなります)
●土壌:上層は石灰質。下層は花崗岩質(華やかなアロマとミネラル感のあるワインになると言われてます)
●醸造:伝統的なマセラシオンカルボニック法だが、マセラシオンの期間を縮めフレッシュな果実香を抽出。
●特徴:通常のボージョレ・ヌーヴォーより、味の凝縮感やボディ感が一つ上のヴィラージュ・ヌーヴォー。

<ヴィラージュ・ヌーヴォーとは?>
ボジョレー地区の中でも限定された地域で収穫された葡萄を使って造られた赤ワイン新酒。
収穫量やアルコール度数などが、普通のボージョレより厳しいため、ワンランク上の味わいとなります。

 

ご予約いただきましたお客様への樽出し&お渡しは2024年11月21日(木)の10時より開始です。
解禁まであと2週間。ご予約いただいたお客様はもうしばらくお待ちください。
まだの方は今週末までにお早めにご予約をどうぞ!

日本の四季に咲く長龍酒造の晩秋限定酒「四季咲 楓蔦黄 純米吟醸無濾過生原酒」2024年版入荷!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

2024年も11月に入り、少しずつですが秋も深まってまいりました🍂
そんな晩秋にピッタリなお酒、
奈良県の長龍酒造様がつくる限定流通酒「四季咲(しきざき)」シリーズの
「楓蔦黄(ふうちょうおう) 純米吟醸 無ろ過生原酒」が入荷しました!

「四季咲(しきざき)楓蔦黄(ふうちょうおう)純米吟醸 無濾過生原酒」720ml

【原料米】奈良県山添村産「露葉風」100%
【精米歩合】55%
【アルコール度数】16度
【日本酒度】+1.0 【酸度】1.8
【概要】奈良県山添村産「露葉風」で造った、晩秋限定の濃醇でジューシーな味わいの純米吟醸無濾過生原酒。
【価格(税込み)】1,870円

*2024年11月5日、当店入荷しました!

 

長龍酒造様の「四季咲」シリーズは、
日本の季節や旬に合わせて小仕込み&マイナス5度の低温瓶貯蔵で蔵出しされる、
飲むとその季節の情景が浮かんでくるような情緒溢れるお酒です。

晩秋限定の「楓蔦黄(ふうちょうおう)」は、二十四節気「霜降」の末候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」を
イメージしてつくられたお酒で、今年は芳醇な香りと「露葉風」特有の酸味を活かしながらも、
去年より濃醇でジューシーな味わいに仕上がりました!

晩秋のイメージに溢れた味わい深いお酒です🍁
無濾過生原酒ですが、冷やしてもぬる燗でも美味しい酒質となっております。
秋の夜長におでん等 温かい煮込み料理と一緒にお楽しみください!

毎年11月に解禁される山梨ヌーヴォー!マンズワイン「プリムール 2024 赤・白」発売しました。

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

大変申し訳ございません🙇完全に案内が遅くなってしまいました💦
11月3日の「文化の日」に、山梨ワイン2024年の新酒「山梨ヌーヴォー 2024」が解禁された事を受けて、
当店でも山梨県勝沼の「マンズワイン プリムール 2024シリーズ」が既に発売されております!

「マンズワイン プリムール(新酒)シリーズ 2024」

(写真右)「マンズワイン マスカット・ベーリーA プリムール 2024」750ml

【タイプ】赤・辛口 渋み:ほどよい
【アルコール分】13%
【使用葡萄】山梨県産マスカット・ベーリーA種100%
【概要】色づきの良いマスカット・ベーリーA種を厳選。新酒ながら深みのある色調、複雑でコクのある味わい。
【価格(税込み)】2,200円(ご予約特典価格:2,145円)

(写真左)「マンズワイン 甲州 プリムール 2024」750ml

【タイプ】白・辛口 酸味:ほどよい
【アルコール分】12%
【使用葡萄】山梨県甲州種100%
【概要】厳選した甲州のフリーラン果汁のみを使用。柑橘系の香りとフレッシュ&フルーティかつコクのある味わい。
【価格(税込み)】2,200円(ご予約特典価格:2,145円)

*日本ワインの老舗「マンズワイン 山梨ワイナリー」で造る山梨ワインの新酒(プリムール)。
*2024年11月販売開始しました!

 

「マンズワイン プリムール赤・白」は、
日本ワインの新酒「山梨ヌーヴォー」として、毎年11月3日に解禁されます。
赤・白どちらもフレッシュで瑞々しい味わい!
フランスのボージョレ・ヌーヴォーとは異なる、日本固有種であるマスカット・ベーリーA種と甲州種の、
どことなく「和」を感じさせる風味と、マンズワインの醸造技術の高さを感じさせます。

私も赤のマスカット・ベーリーAの方だけ飲みましたが、
香り、味わいとも非常にフルーティで、果実味が素晴らしくとても美味しかったです🍷

こちらの「マンズ プリムール」を事前ご予約いただいたお客様には、
順次お渡しを開始しておりますので未だの方はお早めに当店にお立ち寄りください。

ご予約されていない方も赤・白とも4本ずつ一般販売分ございますのでぜひお早めにどうぞ!

ボージョレヌーヴォー解禁より一足早く、日本ワインの新酒を楽しむのはいかがでしょうか?

<参加者募集!>2024年12月8日(日)「全国の生酒を楽しむ会 at 馳走屋あぢゃ」

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

以前にも速報させていただきましたが、
2024年12月8日(日)、馳走屋あぢゃさんにてまん天や主催の「お酒を楽しむ会」を開催いたします!

「全国の生酒を楽しむ会 at 馳走屋あぢゃ」

【日時】2024年12月8日(日)15:30~17:45(受付15:15~)
【会場】馳走屋 あぢゃ(蒲郡市元町12-3 サクラビル1F)*蒲郡駅から徒歩3分
【会費】6,000円(現金払いのみ。当日受付にて集金します)
【定員】13名(事前申し込み必要・先着順。定員に達し次第締め切ります)

概要】、受賞酒など高級酒、夏季限定酒等お酒7種(プラスα)と、「馳走屋あぢゃ」さんの美味しい旬の料理が楽しめます!

●お電話でのお申込み:0533-68-2417

●E-mailでのお申込み:info@mantenya.jp

●ご来店でのお申込み:愛知県蒲郡市元町10-8

 

色々あった2024年も残りわずかとなりました。
そんなわけで、今回のお酒を楽しむ会のテーマは「今年も一年おつかれ生です」(笑)

全国各地のしぼりたての「生酒」を中心とした冬の限定酒を、
冷やして燗して、楽しく年忘れしましょう!

スペシャルゲストとして関谷醸造の若手 橋本 武さんが参加されます!
あぢゃさんがつくる蒲郡の海の幸や自家製野菜を使った美味しい酒肴を味わいながら、
お酒造りや営業のお話など、色んなお話をしながらワイワイとお酒を楽しみましょう。

そんな「全国の生酒を楽しむ会 at 馳走屋あぢゃ」ですが、
本日11月2日より参加申込みの受付を開始致します。

お申込み方法は、お電話か、メールか、ご来店いただき、
「まん天や」まで参加表明のご連絡をお願いいたします。
*その際にお名前・ご住所・お電話番号・ご年齢を確認させていただきます。

今回の定員は13名。会費6,000円を当日受付で集金いたします。現金払いのみとなりますのでご了承下さい。
参加お申込みの受付は先着順となります。
定員に達し次第募集を締め切らせていただきますのでお早めにお申込みください。

ご不明な点ございましたらお気軽に木村までお問い合わせください。
それでは今回も皆様のご参加をお待ちしております!

静岡県藤枝市の酒蔵「志太泉」から望月代表取締役にご来店いただきました!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

2024年の11月のスタートの本日、当店に嬉しいご来客がありました!

静岡県藤枝市の志太泉酒造より、望月代表取締役にご来店いただきました!

昨年2024年の5月から当店でお取り扱いさせていただいております
「志太泉」のお酒造りについて、多くの事を教えていただきました。

志太泉のお酒造りは「足し算でなく引き算」。
個性を出すために要素を重ねて本質をマスキングする(覆い隠していく)のではなく、
敢えて周りの要素を削っていく事で、お酒本来が持つ本質を露わにして、
それを個性とするという、シンプルイズベストな考え方に胸を打たれました。

醸造について技術的な事もかなり詳しく教えていただき、大変勉強になりました!

志太泉酒造の望月様、
お忙しい中にかかわらず当店にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました!

これからも志太泉の魅力を伝えていきたいと思います!