冬至の日は「”ん”の付く冷たいお酒」を飲んで運気アップ!?

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

本日12/22は、昼間の時間が一年で最も短い「冬至(とうじ)」です。
日本では風邪などの病気をしない体になるようにと、
この日は「柚子湯に入る」「かぼちゃを食べる」等の風習が今でも主流ですが…、

今日テレビで紹介していたのですが、
「名前に”ん”の付くものを飲食する」「冷酒を飲む」という風習もあるそうです(驚)。
これは初めて知りました。

「ん」は「いろはにほへと…」の最後の文字にあたり、太陽の力が弱まる最後の日の冬至に通じるという事から、
翌日から少しずつ太陽の力が強まっていくように、冬至の日に名前に「ん」の付くものを飲食する事で、
その翌日から運気も強くなるように、という願いが込められているとか。

また寒い季節なのに冬至の日に冷酒を飲む風習は、
冷酒で身体を清める事で、風邪をひかない体になるようにという意味があるそうです。

「ん」が付いて、この季節に「冷やして美味い酒」を当店の中で探してみましたら…、

  

ありました!「スパークリグワイ(シャ)」と「スパークリグにほ酒」でしょうか(笑)。

どちらもクリスマスや年末年始の酒席での乾杯酒にピッタリですが、
冬至の日に「”ん”の付く冷酒」として飲んでいただけたら、健康運もアップしそうですね!

ただ今当店では、スパークリングワインかスパークリング日本酒を2,000円以上お買い上げいただいたお客様に、
ボトルを冷やしたり、氷を入れる事が出来る「アイスペール」を
お一つプレゼントする特典付きキャンペーンもやっておりますので、この機会に是非ご用命下さいませ。

冬至の晩は、柚子湯で温まった後に、
良く冷えたスパークリングワインor日本酒はいかがでしょうか!