<夢吟香のバケツ稲チャレンジ🌾>8月7日 台風5号接近🌀「倒伏対策」を実施。

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越し頂きありがとうございます。
木村です。

台風5号が日本列島を縦断するように進んでおります。
今回の台風は進むスピードもゆっくりで、その分大雨や暴風が長時間続くため、
土砂災害や河川洪水などの危険性が高まり、各地で避難勧告が出されたり、
交通機関の運休、欠航が相次いでおります。

8/7の20時現在、台風5号は三重県付近にまで来ているようです。
私は本日の午前中まで関西にいたのですが、
予定よりも早くに車で帰路につき、何とか本格的な台風難から逃れる事が出来ました。

「夢吟香のバケツ稲達は無事だろうか…」家に到着後、すぐにベランダに急ぎました。

夢吟香の稲は以前ブログで紹介した「中干し」作業のあと、スクスクと成長して、
今やバケツ4つとも、1メートル以上になっています。
(いつの間にか4歳の長男の背丈より高くなってました💦)

通常の食用米の稲に比べ、背丈が高く成長する酒米用の稲にとって恐いのは、
台風などの強風によって稲が根元から倒されてしまう「倒伏」です。
稲の背丈が高くなればなるほど、倒伏の危険も高まります。

実際の稲作現場で倒伏が起こってしまうと、
「機械を使っての収穫が難しくなる」
「変色やカビなどの病気を起こす」
「栄養不足になり米の品質が落ちる」
…等、色々な問題が発生するため、収穫前の稲にとっては絶対に避けたい事の一つです。
そのため農家では台風前になると、田んぼの水の量を一時的に増やす等の対策をしております。
(水に浸かる部分を増やし、稲穂に風が当たる部分を減らす事で、ある程度倒伏が防げるそうです)

私のバケツ稲栽培でも倒伏は忌々しき問題、せっかく育てた稲を台風に倒される訳にはいきません。
ベランダで稲の無事を確認した私は、
少しずつ強まってくる風雨にさらされていたバケツ稲を雨の当たらない軒下に避難させました。

しかし、夜になるにつれ風雨もさらに強まり、
軒下でも稲達は左右に激しく風にあおられ、今にも根元から折られてしまいそうです。
気になって仕方がなかったので結局…、

今夜だけ、私の部屋で一泊する事になったバケツ稲達なのでした。

これで稲も私も一安心ですが、バケツ稲を屋内に移動させる場合は、
外気温との温度差があると生育上良くないため、エアコン等の冷房はNG!なんです。
そのため汗ダクで部屋のバケツ稲達に見つめられながら、現在このブログを書いています💦。

(今晩だけはガマンガマン…。)
暑い部屋の中、お互いに台風が早く通り過ぎていく事を願いつつ、
バケツ稲達との嵐の夜は更けていきます。