蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。
2021年の11月も中旬に入り、
各地で紅葉が見頃というニュースが入ってくる季節になりました。
蒲郡も今朝は冷え込み、お店の前の街路樹の葉も落ち始め、晩秋の訪れを感じさせます。
そんな晩秋の時期にぴったりの温めて美味しい熟成酒が、
広島県竹原市の中尾醸造様より、本日緊急入荷しました!
中尾醸造「誠鏡 平成26年度醸造 純米七拾」720ml
【原料米】広島県産米
【精米歩合】70% 【アルコール度数】16%
【日本酒度】+6 【酸度】1.4 【酵母】協会6号
【概要】計7年以上の熟成を経て、山吹色に染まったまろやかなコクの純米酒。
【価格(税込み)】1,320円
*本日2021年11月13日入荷しました!
「安芸の小京都」と呼ばれる広島県竹原市にある中尾醸造様が、
「番外品」として本数限定で瓶詰した限定酒です。
広島県産米を精米歩合70%の低精白でつくった旨みたっぷりの純米酒を、
炭素濾過を一切行わないまま蔵内の常温タンクで4年以上熟成させ、
さらに瓶詰め後も3年の瓶内熟成させました。
計7年以上の長期貯蔵によって、ほのかに山吹色に染まった熟成酒です。
(ほのかに色付いているのが分かります)
試飲してみますと、非常にエレガントな香りと、
まろやかで、深みとコクある味わい。余韻も長く続いて飲みごたえがあって美味しいです。
この贅沢な品質の割には、四合瓶で1,320円(税込み)というコスパの良さも魅力です!
これからの寒い季節には常温、もしくはぬる燗でお召し上がりください。