蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。
2020年の11月もあと少しで終わり。気が付いたらもう年末目前となりました。
このところ例年よりも大分暖かい日が続いていましたし、
年末恒例の忘年会の予定も「新型コロナ第3波」の影響で中止になったりしましたので、
心身が年末モードに切り替わってなかったのか、今年は唐突に年末が来た感じです。
そこで本日は年末モードに切り替えていく意味もこめて、
来年の干支「丑(うし)」をモチーフにした、2つの「牛ラベル」赤ワインをご紹介します!
(写真左)「ポー ド ヴァッシュ カベルネソーヴィニヨン」750ml(スクリューキャップ)
【生産地】フランス(ラングドック ルーション)
【クラス】IGPペイドック
【葡萄品種】カベルネソーヴィニヨン100%
【タイプ】赤・ミディアムボディ 【アルコール度数】13.5%
【概要】ワイン名は牛皮をイメージしたラベルに由来。
リッチな果実感にハーブのニュアンスと程良いタンニンで飲みやすい赤。
【価格】1,500円(税別)
(写真右)「ボデガス ルマーズ ロブレ」750ml
【生産地】スペイン(カスティーリャ イ レオン州トロ)
【クラス】DOトロ
【葡萄品種】テンプラニーリョ(ティンタ デ トロ)100%
【タイプ】赤・ミディアムボディ 【アルコール度数】14%
【概要】「闘牛」の意味を地名に持つ赤ワイン名産地トロのワイン。
力強い果実感に樽熟のニュアンスが魅力の赤。
【価格】1,500円(税別)
牧歌的なホルスタインと、勇ましい闘牛、タイプは違いますが、
どちらのワインも「牛(うし)」がモチーフのエチケットラベルが印象的な赤ワインです。
そしてどちらのワインも、牛肉料理との相性がバツグンなのです!
南仏でつくられた「ポー ド ヴァッシュ カベルネソーヴィニヨン」(ホルスタインラベル)は、
バランスの取れた飲みやすい赤。ローストビーフやカツレツなど、
幅広い牛肉料理に合わす事が出来ます。
スペインの「ボデガス ルマーズ ロブレ」(闘牛ラベル)は、
力強い果実味が魅力の赤。炭火焼や牛すき焼きなど、
スパイシーだったり、濃い味付けの牛肉料理と一緒に飲むのがおススメです。
(特設コーナーに陳列して販売中!)
この年末年始は「干支ラベルワイン」でゆく年くる年を思いながら家飲みしませんか?
“来年の干支「丑(うし)」をモチーフにした2つの「牛ラベル赤ワイン」販売中!” への 4 件のフィードバック
コメントは受け付けていません。