蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。
昨日9月22日は、蒲郡の竹島ふ頭で開催された「第一回 蒲郡消防団 消防操法大会」に参加しました。
私も蒲郡市消防団第3分団の2番員として、約2カ月の早朝練習を経て今大会に臨みました。
(練習のし過ぎで活動服に穴が開いてしまったほど…)
結果は9分団中の6位と、少し残念な結果になってしまいましたが、
自分の中では「やり切った感」が物凄くあって、とても充実感のあった練習&本番でした。
立場も年齢も違う、色々な人が一つの目標に向かって力を合わせて協力していくのって、
やっぱり得難く、素晴らしい事だなと、再認識出来た2カ月間でした!
今回一緒に参加した選手のメンバーをはじめ、練習のフォローをしてくれた団員の皆様、
早朝にもかかわらず練習を見に来ていただき、温かい激励をしていただきました皆様方、
素敵な2カ月間をありがとうございました!
…さて、本日は蓬莱泉の秋の限定酒「ひやおろし」のご紹介。
「トンネル貯蔵」により、今年は特にエレガントな味わいに熟成されました!
蓬莱泉ひやおろし「特別純米 夢筺(ゆめこばこ)」
【原料米】麹米…夢山水100% 掛け米…チヨニシキ100%
【精米歩合】55%
【アルコール度数】15度
【概要】通年気温が12度前後のトンネル内で貯蔵された、香り、味ともにエレガントなひやおろし。
【価格(税別)】1,440円(720ml/写真:右) 2,950円(1800ml/写真:左)
この「夢筐(ゆめこばこ)」は、ラベルに描かれた「奥矢作トンネル」の絵でも分かるように、
春から夏にかけて約半年間「トンネル貯蔵」されたひやおろしです。
このお酒が約半年間寝かされていた「奥矢作トンネル」の中は、
年間通じて気温が12度前後で温度変化も少なく、熟成に良い環境と言われております。
そんな熟成に良い環境で夏を越した「夢筺(ゆめこばこ)」の今年の出来栄えはいかがでしょうか?
入荷後、実際に試飲してみました。
…良い!!昨年以上に今年2019年の出来栄えは良いと感じました!!
「夢筐(ゆめこばこ)」の特長は、香りも優しく香り、スッキリとクセのないやや辛口のお酒です。
味わいが淡麗でスッキリ感が際立った昨年(2018年)に比べると、
香り、味わい共に、とても華やかに乗っており、後味はスッキリとキレるので非常にエレガントな印象を受けました。
昨年(2018年)の「夢筐(ゆめこばこ)」を、私は「バランス良い優等生タイプ」と表現しましたが、
今年(2019年)は、「オシャレな大人の女性」という印象を受けました。
いやはやそれほど印象が華やかになって、垢抜けたな~、と驚いた次第です。
この「夢筺(ゆめこばこ)」をどんな味かぜひ飲みたい!という方は、
他のひやおろしと同様、当店で試飲が可能ですので、ぜひ一度お試しくださいませ!
(注意:お車を運転されるお客様は試飲出来ません)
奥矢作トンネルの自然の冷気に包まれ、今年は特にエレガントに仕上がった「夢筺(ゆめこばこ)」。
ぜひご賞味くださいませ!