令和になって一ヵ月経ちました。

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

本日は2019年6月1日、「令和」が始まって早くも1カ月が経過した事になります。

ご近所さんが育てている紫陽花も、いつの間にか小さな花を付け始めていました。
そう言えば来週あたり、そろそろ東海地方も梅雨入りかもしれませんね。

さて「令和フィーバー」もひと段落した今、この令和スタート1カ月間の出来事を振り返ってみて、
私個人として一番印象に残ったのは、幼い子ども達を襲った凄惨で痛ましい事件が続いた事です。

新時代「令和」の主役となるはずの幼い命が、防ぎようのない脅威にさらされるという理不尽さに、
6歳と3歳の父である私自身もやり切れない気持ちになりました。
子どもが安心して歩く事が出来ない、公園で遊ぶ事が出来ないほど、街には危険が溢れている
いつの間にかそんな世の中になっている事に気付かせられました。

子どもの親として、ただ単純に願う事は、
子ども達がビクビクしながら歩かなければいけない街にはしたくない。
笑顔で過ごせるような街にしていきたい。という事です。

それを実現していくのは、私たち大人だと思います。
今年長男は小学校に入学、次男は幼稚園に入園した私も当事者意識を持って、
少しずつ安心できる街づくりのために出来る事をやっていきたいと思います。