突き抜けた華やかさと爽快感!芋焼酎「茜霧島」のソーダ割りが好き!

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

プロ野球2018シーズンのペナントレースが開幕してから、はや2週間が経過しました。
私は小学校時代から30年来の中日ドラゴンズファンですが、
4/13時点でのドラゴンズの成績は、6勝7敗で5位、首位とは1.5ゲーム差。

…良い感じ!、と私は思います。
勝った試合では去年まで名前の挙がらなかったフレッシュな選手が活躍するようになり、
既存の戦力に新しい力が加わって、少しずつですがチームが活性化しているような印象を受けます。

今のところ他のセ・リーグ球団と比べても投手力以外は遜色ありません。
4月をこの調子で勝率5割以上でいってくれたら…、
久しぶりの「クライマックスシリーズ」も見えてくるのではないでしょうか!
ドラゴンズ、今年はでら期待しとるでね(^^)/。

 

…さて、私はドラゴンズの試合をテレビで観戦しながら晩酌をしておりますが、
最近もっぱら飲んでいるのは「茜霧島(あかねきりしま)」のソーダ割りです。

芋焼酎「茜霧島(あかねきりしま)720ml」霧島酒造/宮崎県都城市
・原材料:さつま芋(タマアカネ)・米こうじ
・アルコール度数:25度
・価格(税別):1,175円

 

香り系の芋焼酎で赤霧島と人気を二分する「茜霧島」は、色鮮やかなオレンジ芋「タマアカネ」が原料。
そこに霧島独自の「芋の花酵母」を使用する事で、はなやかな香りとフルーティで軽快な味わいです。
芋焼酎といっても「芋臭さ」が感じられない、芋焼酎ビギナーの方でも非常に飲みやすい芋焼酎です。

飲み方は、「ストレート」や「水割り」でももちろん美味しいのですが、
私が一番好きでおススメな飲み方は「ソーダ割り」です。

ウィスキーを炭酸で割った「ハイボール」は、もはや居酒屋では定番商品になりましたが、
焼酎のソーダ割りを「焼酎ハイボール」という名前で、独立したメニューで販売するところも増えてきました。

焼酎を炭酸で割ると、飲み口がスッキリとして非常に飲みやすくなります。
しかしその反面、焼酎自体の香りが薄まってしまい、本来の風味が飛んでしまう危険もあるのですが…、

この「茜霧島」は炭酸との相性が抜群なのです!

メーカーの霧島酒造様が「香りを楽しむ焼酎」をコンセプトに開発した焼酎なだけあって、
炭酸を入れても薄まる事が無い、突き抜けた華やかさを持っています。
なので茜霧島のソーダ割り(茜霧島ハイボール)は、華やかな風味はそのままに、そこに炭酸の爽快な口当りが加わって、
更に飲みやすくなって何杯でも飲めてしまうという、今の私のお気に入りです。

原料のさつま芋「タマアカネ」が希少種のため量産が出来ず、毎年1月と7月の年二回しか出荷されない限定焼酎ですが、
当店には現在在庫ございますので、よろしければお買い求めいただき、
ぜひ野球観戦しながらの「茜霧島ハイボール」をお試しくださいませ!