山﨑醸に春が来た!節分は「山﨑醸 春の蔵出し&春かすみ」で恵方呑みはいかが?

蒲郡の酒屋「まん天や」の日記ブログにお越しいただきありがとうございます。
木村です。

本日より2019年の2月がスタートしましたが、本当~に寒い一日となりました。
店先でも昨日の雨が作った水たまりが凍っておりましたが、今日は路面の凍結よる事故が全国で多かったです。

まだまだ凍える寒さは続きますが、暦上では2月3日節分、2月4日立春と、少しずつ春が近づいて来ております。
私には春の前に「スギ花粉」という難関が待ち構えているため少し気が重いですが、
やがて来る春に向けて今月もしっかりやっていきたいと思います。

ところで、2月3日の節分では「恵方巻き」が有名ですが、最近では「恵方呑み」というのもあるそうです🍶
(「節分は日本酒で恵方呑み」事務局の特設サイトはコチラ

節分の日に恵方の方角に向かって日本酒を呑みながら、新たな節の福を呼びこみ願いを叶えてみよう、
というのが「恵方呑み」の趣旨。作法は以下の4ステップで簡単に出来ます。

①好きな日本酒をお気に入りの酒器に注ぐ
②恵方(2019年は東北東)の方角に向く
③心を落ち着かせ、願いごとを思い浮かべる
④日本酒をいただく

今年の節分はちょうど日曜日。日本酒党の方はぜひ晩酌がてら「恵方呑み」で福を呼び込みませんか?

 

…さて、まん天やにも恵方呑みにぴったりなお酒が本日入荷してまいりました。
山崎醸より2つの春季限定酒です。

「山崎醸 春の蔵出し 純米吟醸生原酒」
・原料米:愛知県産「夢山水」(精米歩合:55%)
・アルコール度数:16%
・日本酒度:+2.0 ・酸度:1.8 ・アミノ酸度:1.1
・価格(税別):1,450円(720ml) 2,940円(1800ml)

奥三河で契約栽培した高品質の酒米「夢山水」を全量使用。
本年度の新酒を立春まで程良く熟成させた純米吟醸生原酒。
さわやかな香りと喉ごしが心地良い、やや辛口の味わいです。

 

「山崎醸 春かすみ 純米吟醸生原酒(「微発泡うすにごり)」
・原料米:愛知県産「夢山水」(精米歩合:55%)
・アルコール度数:16%
・日本酒度:+2.0 ・酸度:1.8 ・アミノ酸度:1.1
・価格(税別):1,450円(720ml) 2,940円(1800ml)

奥三河で契約栽培した高品質の酒米「夢山水」を全量使用。
本年度の新酒をうすにごりの状態で調熟させた「微発泡」の純米吟醸生原酒です。
さわやかな香りとプチプチした舌ざわりが心地良い、スッキリした味わいです。

 

愛知県西尾市西幡豆の「山﨑醸(やまざきかもし)」は、
愛知県産のお米と三ヶ根山麓の伏流水で手造りされた特約店限定流通酒。
味わいのバランスがとれたお酒で飲みやすいと、ご好評を得ておりますが、
その中でもこちらの春季限定酒シリーズはキレのあるスッキリとした軽快な飲み口が特長です!
どちらも冷やしてお飲みください。

まさに春が近づいてくる2月にぴったりのお酒。
恵方呑みだけでなく、梅の花を愛でながら飲んでみてはいかがでしょうか?