初の試み!まん天やオリジナル純米大吟醸「一(いち)」の生貯原酒が5月中旬入荷します。

いつも蒲郡の酒屋まん天やの日記ブログをご覧いただきありがとうございます。
木村です。

今日は2019年5月4日、長かった今年の10連休ゴールデンウィークも今日を含め残り3日となりました。

今日うちの子ども達は、妻のお友達家族と一緒に、
三重県にあるアンパンマンミュージアムに遊びに行ってきました。
大好きな名犬チーズやカレーパンマンと遊んで、とても楽しんかったそうです。

明日5月5日は「こどもの日」で、まん天やも定休日。
私も明日こそは子ども達と遊びたい!と、今必死に計画を立てています。
まずは午前中は近所で開催される仮面ライダーショーに一緒に行こうと思います。

 

…さて、本日は当店オリジナル純米大吟醸「一(いち)」の新商品に関する情報です!

まん天やオリジナル 純米大吟醸 夏酒「一(いち)生貯原酒」 720ml
【原料米】(麹米)山田錦 (掛け米)一般米
【精米歩合】50%
【アルコール度数】16.5度
【価格(税別)】2,760円

*当店オリジナルブランド「一(いち)」の生貯蔵原酒バージョン。
*5月中旬より当店にて発売開始予定!

 

当店オリジナルブランド「一(いち)」を、
季節に応じたタイプの酒質で楽しんでいただこうという「一(いち)春夏秋冬」プロジェクト
今回は夏に向けて生貯蔵原酒版の出荷が決定致しました!
(まだラベルデザインしか公開出来ない事をご容赦ください。)

コンセプトは「夏に冷やしてもロックでも美味い、フレッシュ感のある純米大吟醸」という事で、
今回は初の試みとなる生貯蔵原酒としての出荷となります。

(生貯蔵酒とは?)
【お酒を絞り出す→火入れ→貯蔵→火入れ→出荷】と貯蔵前、出荷前に2回火入れ処理を行う「火入れ酒」に対し、
生貯蔵酒は【お酒を絞り出す→貯蔵→火入れ→出荷】と出荷前に1回だけ火入れ処理を行います。
そのため適度なフレッシュ感を持ち、生酒よりもあっさりとした味わいになるのが特徴です。

(SAKETIMES様の図解が分かりやすかったので引用させていただきました)

今回の「一(いち)生貯原酒」も、これから暑くなる季節に冷やして美味い酒質に仕上がっております。
そして更に加水をしていない生貯蔵原酒のため、アルコール分が16.5度と少し高めです。
氷を落としてロックでも楽しんでいただけるお酒となっております。

入荷予定は5月中旬(おそらく5/14~17)です。入荷しましたら味わいなどの詳細と併せて、
また当ブログにてご案内させていただきます。
初の試みとなる「一(いち)生貯原酒」ぜひご期待下さい!